未来は現在の中にある
不登校・登校拒否・ひきこもりをどう理解するか
様々な理由で、学校から距離をとり、学校へ通わなくなった子どもを前に、親はうろたえ、不安でいっぱいになってしまったり。教員の方は、どの様に本人や家族と関わっていったらよいか、迷ったり。長く、家で過ごす我が子との生活に先が見えなくなったり。
横湯園子さんは、長く、不登校の子ども達や親達と関わり、研究をされてきた方です。先生はある講演会の中で、「不登校や登校拒否のことを、希望へのはじまり・・・・という事に関わって」お話をされていました。
不登校やひきこもりのことで、心配のある、保護者の方、関係者の方、教員の方、横湯さんのお話を聞きながら、一緒に考えていきませんか。
参加を希望される方は nobirunokai@gmail.com まで
お名前、ご連絡先をお願いします。
横湯園子さん紹介
1939年、静岡県に生まれる。元国立国府台病院児童精神科病棟内学級教師。元市川市教育センター指導主事。元女子美術大学助教授。元北海道大学教育学部教授。元中央大学文学部教授。臨床心理士。著書に「アーベル指輪のおまじないー登校拒否児とともに生きて」
「子ども心の不思議―臨床という仕事から」「ひきこもりからの出発―あるカウンセリングの記録」「子ども理解のための十二の月の物語」翻訳「名前をうばわれたなかまたち」等多数
子どもの権利のための国連NGO DCI日本支部 副代表
参加費 1,000円
会員 500円
会場 江東区総合区民センター
第4.5会議室
都営新宿線 西大島駅 上
日時 6月7日(土)
10時半~12時
講演会終了後 12時50分~14時 横湯園子さんにも参加いただき
懇談会を行います。