最近、気に入っているのがこのマンガ。
「ひよっこ料理人」です。おもしろいです
子どもたちに料理を作る楽しさを伝えたいという思いから
子ども料理教室を始めた、今田妃代子さんが主人公。
料理を作る喜び、食べてもらえる喜び、美味しい料理をみんなで食べる喜び。
食事から広がる喜びや豊かさが生き生きと描かれています。
外食や中食が増えている日本の家庭の問題点も見えてきます。
毎日する食事というのは、本当に大切なことなんだなぁと身につまされます。。。
料理を作ることで分かることってたくさんあるのですね。
そういう私が料理をするのは月に数回ですが。。。
作者の、前作「玄米せんせいの弁当箱」も面白かったです
こちらは大学の農学部の先生が主人公ですが、やっぱり「食」がテーマです。
「食べ物は体をつくりますが、食べ方は心をつくります」という玄米先生のセリフは
真実ですね。心のこもった料理を家族や気心が知れた仲間で一緒に食べると、
心も体も元気になり、絆も深まりますねー