第17回 読売新聞西部本社杯 糸島サッカーフェスティバル 決勝トーナメント | 平戸少年サッカークラブ

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 目標があるから、毎日夢中になって
 ボールを追いかけられた。

 期待してくれる監督やコーチ。
 いつも応援してくれる家族。
 そして、ライバルであり
 仲間であるチームメイト僕たちはこの大会で、みんなと一緒にゴールを目指す。
 さあ思いっきり楽しもう!

予選を終え 私は 宿泊先へ戻ったかお

子供達は 平戸に帰り また朝早くに 試合会場へ やって来る車


私が宿泊する先は 大庭旅館という所でした温泉

とても家庭的な旅館で 親子2人で お世話をしていただきましたビックリマーク

個人的にまた 宿泊したいと思うほど 良心的な 旅館でしたニコニコ



8月1日 第17回 読売新聞西部本社杯 糸島サッカーフェスティバル 決勝トーメント。


前日 勝ち上がった ベスト8での戦いとなりました。

試合会場は 曽根グランドサッカー


子供達も 会場に 9時過ぎに到着しました。


決勝トーナメント 出場チーム


・A組1位 佐賀県 唐津 フットボールクラブ

・A組2位 福岡県 加布里 サッカースポーツ少年団

・B組1位 福岡県 東郷 サザンスターFC

・B組2位 福岡県 波多江 ファルコンズSC

・C組1位 福岡県 大利 サッカースポーツ少年団

・C組2位 福岡県 南風 SWF

・D組1位 長崎県 平戸少年 サッカークラブ

・D組2位 佐賀県 高木瀬 ジョガドール


今日もかなり 暑い晴れ汗

やはり 立っているだけで 汗がにじみ出てくるガーン


平戸少年サッカークラブ 決勝トーナメント準々決勝 : 11:00~ VS  加布里 サッカースポーツ少年団



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序盤 相手のドリブルに 少し圧倒されたが その後は終始 平戸のペースで試合が進み 初戦を勝利。

ベスト4に進出した。

次の準決勝までに 休める時間は 40分しかないしょぼん


決勝トーナメント準決勝 : 12:20~ VS  大利 サッカースポーツ少年団


前日の予選で 私が警戒していたチームとの 戦いとなった。

子供達に とにかく休む時間をあたえ アップは軽く走らせ 準備運動(ストレッチ)だけにした。

前試合で 体は十分にできているアップ


子供達に前半は 「早いプレスで 守りをきっちりやるように とにかく守れ」 と指示をだした。 

「前半で 私が相手チームを 分析するから それまで 絶対 点をとられるんじゃない」

試合中に ベンチには座らない私だが ベンチに腰を下ろした。

そして 大利の分析がはじまった 前半 声を出す事なく 試合を見つめた。目

前半が終了し 点をとられる事なく 子供達が帰って来たグッド!

私は子供達に 色々と指示をあたえ こう言った 「今から お前達の 攻撃が はじまる」

この暑い中 体力に 自信がなければ だせない指示だった。

私は ベンチから腰を上げ 大きい声で 指示をだした。



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後半戦 相手をよせつけることなく 相手陣地での 試合が続く。

そして 最後まで あきらめなかった 子供達の勝利チョキ

決勝戦へ 駒を進めた。



決勝トーナメント決勝 : 15:00~ VS  佐賀県 唐津 フットボールクラブ


スピード テクニックもあり パスもつながる 素晴らしいチームです。


アップも終わり 私は子供達に声をかけた。

「この暑さの中 疲れもきているだろう でも この試合 最後まで足を止めなかった チームが勝つ」


走り負けない 自信があったメラメラ


テクニックと パスで攻撃してくる 唐津 フットボールクラブ。

私は 子供達に 早いプレスをかけさせ パスをだしたボールを カットするように 指示した。

とてもきつい事だが 相手に仕事をさせないよう プレスをかけさせ続けたあせる


後半戦 相手の足が 止まった。

子供達の目は まったく死んではいない。

ボールの支配率 シュート数 全てを上まわっている。


1日で 1番暑い中を 走ってきた子供達の力走る人


頑張れば あきらめなければ 自分達が 目指している場所に行けるサッカー


そして・・・・・・・



いつもは かわいく見える ピンクのユニフォームが カッコよく見える 瞬間。





FOOTBALLの神様は 私の子供達に 微笑んだ。







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