親父日記 | あきらめねい。

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あきらめました。-親父日記



家を出てから、本当に数年ぶりに親父と食事に行きました。


僕が四十肩が辛いなどと言いはじめてるくらいですから、親父も年をとったなぁ・・・と

あらためて思ったりです。



子供の頃は、親父の事があまり好きではありませんでした。

あまり家に居なかったし、ほとんど喋らなかったし、共通の趣味もなかったし。

軽蔑してたとすら言っても良いかもしれないす。



でも、この年になって親父がしてくれた事の大きさが分かってきました。

仕事して、結婚して、子供を育てて。自分の時間・金を無条件で分け与えてくれていた。

全部僕よりも上だわ。すげーわ。

一体何を軽蔑する事があるのんか! 意味が分からん。



今度は、親父の誕生日にでも、一緒に飲みに行こうか。

でも、ちょっと気まずいんだよなぁ。2人ってのは。