日之本元極功法は、中国元極学の800年の伝統を受け継いだ自然科学です。

修練すると、特異効能(超能力)が、現れることがあります。

中には、自分の身体の内部や人の身体の内部を内視することが可能になる場合があります。

増田先生は内視する力で、相談に来られた方の癌のような病変が、盲腸のあたりにあるとはじめから(医療機関で診断を受ける前から)見抜いておられたようです。

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70歳代 男性 
増田先生は、言われました。

直腸にも小さな腫瘍の存在を感じてはいますが…
それよりももっと問題になるのは、盲腸部分から上行結腸にかけての病変ですね。ここから出血しているのだと思います。腫瘍の大きさも大きい感じだし、真剣に考えていただかないと大変な感じです。

それから、肺にも異常を感じますね。

直腸にガン細胞だろう腫瘍が発見されてだけでも、気持ちが落ち込んでいましたが、それ以上に大変な腫瘍の存在を感じるという増田先生の説明に、気持ちはさらに沈んでいきました。

まして、増田先生の説明は率直でしたし、歯に衣着せぬ話しぶりに「嘘がないだろう」と予感したのです。

総合病院を紹介されて受診しました。
予約がぎっしり詰まっているCTや大腸透視の検査も「緊急性がある」という医師の判断で、検査は、次々に予定に割り込みながら計画されました。

総合病院で
「大腸の内視鏡検査」「身体の輪切り検査(CT)」などなど、私の検査は、他の受験者の方々よりもむしろスムーズに終了したのです。もしかして「異常がないのかな?」と期待したにもかかわらず、医師の説明は、重くて深刻な内容でした。  

医師は、検査データーを見せながら、詳しく説明してくださいました。
「大腸の盲腸の部分に、ガン様の腫瘍があります。」
「直腸にもありますが、重篤なのは上行結腸の盲腸部分です」
「出血も進行して、貧血(8.7ザーリー)も進んでいます。」

「すでに、大腸の内部は閉塞するほどに狭まっていますから、一刻の時間の猶予もありません。すぐに、手術が必要です。このまま放置すると、腸が捻転を起こしたり、腸閉塞を起こすことになります。手術は一刻を争います。」

医師は、私の身体が、どれほど悪いのかを具体的な検査データーを見せて、たて続けに話されました。医師の言葉を裏付ける検査データーは、説得力を持って私の目の前に拡げられました。

私も家内も残酷な検査結果の現実をなぜか、たんたんと受け止めていました。
さらに、増田先生が指摘されたとおり、検査結果は大腸だけには、止まらなかったようでした。




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