おはようございます。日之本元極です。

「清昇濁降・む」をずっと続けてこられた修練者の方から、体験記が寄せられました。

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受講前の私は、背中から腰に板をはり付けて歩いているように見えたそうです。肩を外側に反らし、特に腰には板をはり付けたように力を入れているようだったと言われました。

シンクロの選手が入場する時のような姿勢を、ず~っととっているので、「なんて姿勢がいいのかしら。いつもあんなで疲れないのかしら?」と思っていたそうです。

でも私の体感では、人の目から見た感じとは真逆の事を感じていました。

背中の骨が湾曲しているので、自分の姿勢は、猫背のように背中が曲がっていると感じていたのです。

曲がった肩甲骨辺りがイタイ。曲がって圧迫されている肺から胃の辺りが辛い。

痛さや不快感があるくらいだから、相当背中が曲がっている姿勢になっていると思っていたのです。

最近、姿勢が変わったと周りの方に言われるようになりました。

それまで背側には、伸びをして背筋を伸ばしても、ある程度しか体を反らせない不快感がありました。またお腹側には、横隔膜付近の肋骨がいまいち伸びが悪い、凝り固まった不快感がありました。

姿勢が変わったと言われるようになった翌日には、肺の下や横隔膜あたりに気持ち悪さのようなものを感じ、カゼをひいてないのに、急に咳が出るようになりました。

しかし肋骨が伸ばせない不快感は消え、アコーディオンのように体を自由に伸ばせる感覚が体感できるようになっていました。

体の不快感と咳は2日くらい出ていたと思いますが、そのうち消えてしまいました。

急激な体の変化に伴う、一時的な内臓の接触でも起きているかのようでした。・・・つづく





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