おはようございます。日之本元極です。

小脳変性症のような自覚症状を感じていました。 17歳の女子学生(H・A)さんのお便りを紹介します。

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 「テレビで小脳変性症の番組を見ていたら、私にも似たような症状があったので心配ですから診てください。」

 昨年の9月病院の脳外科で、私はこう説明してCT検査を受けました。CT検査の結果に異常が無かったので、医師は「大丈夫!!ですよ」とニコニコ笑いました。

 しかし、私は、バランスがとれない。上手く走れない。足を上げたつもりなのに足が上がらない。よく転ぶ。いつも同じ方向に傾く。手の指が動かしにくい。などの症状がありましたので、不安が残りました。

 一番初めは、病院の前に日之本元極に行き、増田先生に身体を見てもらいました。「小脳変性症の疑い」があるから病院の脳外科に受診するように勧められたのです。その時に、自分でも気が付いていなかった目の症状なども指摘されて、びっくりました。

 お医者さんに「大丈夫ですよ。」と断言されたことで、病院で精密検査を受けることに抵抗がありましたので、病院へは行かずに日之本元極の入門講座を受けて自分で修練して治すことに決心しました。幸いにも2回ほど貫頂帯功を受けたら、主な自覚症状が消えていきました。まだ、身体が重かったので、「環排」を毎日必ず続けて頑張りました。一ヶ月もたった頃には、自分が病気だったことをすっかり忘れるくらいになりました。

 ①毎日、修練を続けること。②できるだけ頻回に貫頂・帯功を受けること、と指示されていたにもかかわらず、修練をさぼり、貫頂も受けない日々が3ヶ月続きました。
悪くなるのは、徐々に進行するので分からなかったのですが「頭が重たい」「身体が重たい」と感じることが多くなっていましたので、先日、久しぶりに増田先生の顔を見に日之本元極に行きました。

 よくよく見ていただいたら、身体の中心部が動かなくなっていました。手の中指、足の中指、膝の中央などが動きづらいようでした。自分でも気が付かない症状でした。

 増田先生には、「思ったとおり随分進行している!!」とみっちり叱られました。「錬功時間を増やして、必ず、貫頂を受けなさい」と念を押されてショックを受けて帰りました。

 精神的には、ショックは受けましたが、身体は軽くなり、頭の痛みは取れて、指先の重たい感覚も取れていました。増田先生の言われるとおりに修練して、貫頂帯功を受けることで治るのだから信頼して続けて行こう。と思っています。  
 テレビでは、治らない病気といわれていますが、元極では治るようです。もちろん私の病名が小脳変性症である。と診断された訳ではありませんが、どう考えても症状は出ています。思い込みや精神的なものではありません。筋肉の付き方や足の太さも違うのです。

 もし、このホームページを見ている小脳変性症の方がいましたら、一度信じて試して見られることをお勧めします。私は、日之本元極を信じて良かったし、これからも信じて続けていこうと思っています。



HP病気と気功体験データベース


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