おはようございます。日之本元極です。

「顎関節」「咬み合わせ」は身体全体に大きな影響を及ぼすようです。「顎関節症」のために出現する全身の諸症状は約100種類にのぼるとも言われています。
「顎関節症」と診断された女性が日之本元極と出逢い、気功修練によって改善された体験談をご紹介します。   30代女性

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~自分で修練して 自分で治す方法がある~

私は、物心ついた頃(8歳頃)から、歯医者に通っていたように思います。

歯医者に通う度に、熱心に歯列の矯正などの治療が進んでいきました。身体にさまざまな症状が出始めた時にも、歯医者で治療を受けて治すことで乗り越えようとしました。より高度な医療を受け、歯列矯正や顎関節の治療を繰り返してきました。

歯科医の説明によると顎関節症は、顎関節の症状がおかしい、痛みがある、雑音がする、口が開かない、等々でしたから、顎関節の周りに症状が出る病気だと思っていました。

しかし、約30年間この病気を患ううちに、深刻な全身の症状を引き起こすのが顎関節症だと分かりました。私は、ようやくストローを差し込む分だけ口が開くような開口障害に悩まされ、全身の激痛と不眠の苦しみに寝込んだままの生活を強いられてきました。

一日の終わりに「今日も一日中痛みに耐えて、何とか生きれたな」と、布団の中で思いました。「今日も一日生き延びられた」という思いを月日に重ねながら、耐えてきました。

私はいつか、身体を治そう、健康になろうとあがいていましたが、医療では顎関節症の治療は期待できないとあきらめていた頃、全身の激痛が、少しでも和らげばいいな、程度の軽い気持ちで、日之本元極と出会うことになりました。

気功法の功法を毎日修練することで、まさか本当に、顎関節症も身体の激痛も取れるとは思ってもいなかったのですが、そこには現代常識では考えられない回復のスピードがありました。

信じてやれば、やっただけ結果が返ってくる。そう感じてのめり込んで修練を続けていく内に、気がつけば一年も経過しないうちに健康を回復していました。回復の過程は、本当に現代常識では考えられないようなことが次々と起こりました。その、不思議な出来事の数々が私を修練に駆り立ててくれました。

今、私は、自分が修練をして自分で身体の不調を治すことができます。あの絶望の淵にあった時に望んで止まなかった「自分自身で健康を取り戻す方法」に巡り会えたのです。

先日、固い「ラスク」をかりかりと音をたてて食べました。口の中には、周りの人の会話が聞こえないほどの「カリカリ、カリカリ」音が響いています。自分の顎で、自分の歯でこんなに固い物をかみ砕ける幸せと、過去に苦しんだ病状とが重なり合って複雑な気持ちでした。

日之本元極に巡り会えたことを心から感謝しています。





HP病気と気功体験データベース


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