原因不明の繊維と気功 その6

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原因不明の繊維による苦痛が改善した体験談　６ ・・・日之本元極との出逢い（その２）

日之本元極と出逢い、原因不明の痛みから解放された40代男性の体験談をご紹介します。

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それから、鍼灸他の治療が効かなかったこととか話したのですが、増田先生が「じゃあ、鍼をうってあげよう」と仰るので、「鍼効かないんですよねぇ」と言うと、「いや、ちゃんと刺せば効くよ」とのことでした。

待っていると、「意念で鍼を刺しますから」と対面したままで意念鍼が始まりました。暫くすると右顔が引きつれてきて、次いで左顔も引きつれて顔がクシャクシャになりました。


「痛い？」と聞かれ「いえ、痛くないですけど・・こうなっちゃうんです」と応え、暫くしたら解けました。

先生の隣の細川講師が「先生随分沢山打たれたんですねぇ」とにこやかに…、増田先生は「だってこの人の身体ひどいんだもん」と仰いました。　　　　　　　　

「これは応急処置だから長くは効きませんよ。この状態だと修練とは別に治療が必要になるかもしれません。まずは講座を受けて身体の調子を見て下さい」と仰いました。

私が「この身体の繊維の膜は私の生活態度が悪いからできたものなのでしょうか？」と聞くと「そんなことではこんな風にはなりません。先天的な異常でしょう。」とのことでした。 ・・・つづく



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