2009.04.28 の 午の刻(12:00)より、「生の竅穴」と言われる「中丹田」、
「死の竅穴」と位置づけられる「命門」が、「開三門毛孔竅穴」をすれば、三門と同じ程度に大きく最大限に開かれるようになりました。

何故、中丹田、命門なのでしょうか?
唐突ながら、臨終の方のお臍を触ったことが有りますか?
生命エネルギーの出入り口である中丹田で、大きなエネルギーの出入りが起こるときには、中丹田は「ボコボコッ、ボコボコッ。」と動きます。

勿論亡くなるときには、生命エネルギーの殆どが流出してしまうわけですから、当然のことながら中丹田は大きく動くことになります。そして最後は、全てのエネルギーが「ストン・・・」というような感じで、中丹田より下丹田、会陰を通り、地戸に落ちます。

この臨終の時、功高き者が中丹田・命門に両手を当て、三元の補充をするならば、数分のことなれど病人の延命を可能とします。

時には、家族が病院に向かっていて、もう数分で着くはずだが、何とか死に目に会わせてあげたいということもあります。そんなときに中丹田、・命門より三元を補充してあげるのです。延命する為には膨大なるエネルギーを必要としますから、補充する人がその後どうなるかは保証しません。共倒れになる可能性すら有るでしょう。

お大事になさって下さい。
くわばら、くわばら・・・・。私は知りません。   (続く)



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