こんばんわ。日之本元極です。
主人が職場で吐血。救急車で病院に運ばれました。大阪府在住 50代 女性

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頑張り屋で、我慢強い主人は、すでに半年ほど前から、体調の悪さを訴えていました。それでも、仕事の忙しさのために休むことなく、仕事を優先していました。

「やっぱり…!」主人の知らせを聞いた私は、嫌な予感が的中してしまったことを悔いていました。主人の「仕事中毒」は、いつも夫婦げんかの原因でした。

繰り返した検査の結果、出血性の胃潰瘍だと告げられました。

しかし、担当のベテラン医師は
「僕は総合的に考えてガンだと思うんです。」
「検査のデーターや貧血の様子から、ガンを疑う所見が出ています。それで、組織の細胞を取って調べました。疑わしいので、細胞を十数個精密に検査したのですが、細胞診断の結果では、ガン細胞は見つかりませんでした。」

「ですから、今の診断は胃潰瘍です。しかし、予断を許さない状況ですから、安心しないで体調が悪いときには、無理をしないように必ず受診してください。 」
と念を入れて忠告してくださいました。

私には確実な「ガンの宣告」でした。そうとしか思えない体調でした。
主人は、「胃潰瘍」の診断に喜んでいました。そして、すぐに職場に復帰したのです。

ところが、休日の主人は、24時間パジャマ姿です。
食欲も気力もなく寝込んでいます。顔色は土色で、体重も減っています。しかも、持っているものを落としてしまったり、バランスが取れないのか、階段の上の方から転げ落ちてしまうこともありました。

さらに、電球を変える時にも踏台から、落ちてしまうこともありました。野球にテニスに、バトミントンなど、スポーツ好きな人ですから、脳の病変以外に考えられません。

「バランス感覚がおかししい。」「胃ガンだと思うのです。」と
私は、困ったときに頼りにしている日之本元極の増田先生に相談しました。

増田先生は、「やはり、あまりよい状態ではありませんね。思っていらしゃる通りだと思います。」とおっしゃいました。

私は、「やっぱり!」と相鎚を打ちながら「胃ガンだけではなくて、頭もおかしい。」「体力もなく気持ちもおかしい」と窮地を訴えて、「心身共鳴神法」をお願いしました。

「心身共鳴神法」のエネルギーを送っていただいてから、四週間が過ぎた頃の休日、それまでのパジャマ姿が一転して、掃除を始めました。八週間が過ぎた頃には、もう、何年もしなかった障子の張り替えにも挑戦していました。

元気になると仕事に精を出す性格なので、いただいたエネルギーを消耗してしまうことを心配しながら、「日之本元極」と縁があったことを感謝していました。

もし、仮に縁がなければ、今頃は、終日パジャマ姿のまま、寝込んでいたと思います。原因の分からない病気は、たくさんありますし、医学ではどうすることも出来ない病気もたくさんあります。

「仕方がない」とあきらめる前に、日之本元極に相談されるといいと思いますよ。少なくとも私も主人もとっても元気になりました。感謝しています。

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