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おはようございます。日之本元極です。
 出毒素負荷リハビリシステムの第2号は、私の娘(16才)です。 (高山市在住 Tさん)


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 バレーが大好きな娘は、バレーボール部に所属して毎日休むことなくハードな練習をしています。好きなことをしているのですから、生き生きと活動はしていますが、何よりも心配なのは怪我をしないかということです。

 先日、3年生が最後の試合を終わって、とうとう娘たちの活躍の「場」が与えられることになりました。しかし、其れもつかの間、ハードな練習で足の土踏まずのアーチを形成している関節の骨を疲労骨折することになってしまいました。

 痛む足を引きずって新宮支部に来たのは、7月29日です。貫頂を受けた後「リハビリシステムの説明」をききました。寝ながら聞いて痛い足をよく動かすようにアドバイスを受けました。同時に肩胛骨や股関節の柔軟運動や練習中にも可能な限りMDを聞くように教えてもらいました。

 翌日、全く痛みがなくなったので、普通の練習をしたところ、終わる頃には、また痛みがぶり返していました。「骨は、一日では治らないよ。」と増田先生に叱られました。

 私の娘は、右脚の踵や足のアーチの関節の発育がもともと悪く、右足がやや小さいので左右の靴の大きさも違うことがありましたから、好きなバレーの練習をやめさせることも覚悟していましたが、増田先生は練習しながら鍛える方法を教えてくださいました。

 「MDを痛い足に直接聞かせる」という方法です。娘は、MDを足に聞かせるとその部分に血液が集まってくることが分かったようでしたし、「筋肉に抵抗が加わって思い感じがする。」と言っていました。

 一週間後、練習を休まないために足の痛みは続いていましたが、「ジャンプ力がついた」「腕が良くのびるようになった」と言う娘の足首が引き締まっていたのにはとても驚きました。身体も痩せたように引き締まっています。

 8月14日 病院でMRIの検査を受けました。やはり、疲労骨折の診断でした。3週間の安静の指示が出されましたが、MDを聞きながらハードな練習を一日も休むことなく続けました。

 8月28日 病院で再度MRIの検査を受けました。右脚の疲労骨折は完治していました!!しかし、今度はMDを聞かせなかった左脚が骨折していまいました。足の筋肉の様子もMDを聞かせた右足の方が頑丈そうです。ただいま、両方の足の骨に聞かせる方法を検討中です。

 ハードな練習を続けながら、疲労骨折が治って、筋肉が増強されて、おまけにジャンプ力がついて、身体が柔軟になって・・・本当に良かったと思っています。ありがとうございました。


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