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こんにちわ。日之本元極です。
指の関節の痛み(ヘバーデン結節)がある高山市 Kさん 67歳のおたよりです。

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 もう、何年も前から手の指の関節が、腫れて治らないのです。病院では、老化現象です。「痛み止め」を飲むか「痛み止めの軟膏」を塗って様子を診てください。これより悪くならないように、気を付けてください。と診断されました。

 人さし指の第一関節が腫れて(※ヘパーデン結節)痛みます。力を入れたり、動かす度に痛いので、思うように家事もできませんでした。ところが、最近は、痛みがほとんど無く、力も入るようになってきたのです。以前の写真を紹介できないのが、本当に残念ですが、この頃は、関節の腫れが和らいで、第一関節の上にできる「関節のしわ」が復活してきました。少しずつの変化なので、自分でも気がつかなかったのですが、以前は、指の関節がもっと膨らんで腫れていたのです。

 指が痛くて使えないのは、家事をするにも日常生活を過ごすにも、ついついおっくうになることがいっぱいあって、消極的な気持ちになってしまい、落ち込むこともありました。ところが、最近では自分の笑い声が「大きいな!」と自分で気が付くくらい楽しい気持ちで過ごしています。

 毎日の修練は、出来るだけ欠かさないように頑張っています。特に、「階ふた」の日精月華、日華月花(階ふたの動功の名前)をすると、指先の力の入り方が変わって、随分楽になることが分かりました。

 そうかといって、その「階ふた」の功法ばかりを修練するのではなく、いろいろ組み合わせてすると、便通も良くて身体も快調になり、指先の痛みも軽減されるのです。それ程、たくさんの修錬も出来ないのに、「階ひと」「階ふた」「階み」等々、受講が許される講座は、すべて受けてきましたが、いろんな功法を組み合わせて修錬すると、効果が上がり、体調の改善にも効果が出てくるんだ。と最近分かりました。以前は、あまり違いが分からず同じように感じていた「立ち」でもそうです。「立ちのふた」をして、「立ちのみ」をすると、エネルギーの流れも身体の温かくなる部分も違うことにも気がつきました。

 「指が痛いです」と増田先生に伝えると「老化をくい止めて、まして、骨の変形まで治そうとしているんだから・・・ね」と言われました。医学や世間の常識ではないことが、私の身体に起きていると思うと、不思議と同時に「嬉しい気持ち」が溢れます。

 私は、日之本元極に出会う前には、体調が悪くて疲れやすく、時間さえあれば、ゴロゴロと横になって寝ていたのです。あの頃を思い出す度に、元極で健康を頂いた幸せを思い返し、修錬をサボらないように頑張ろうと心に誓っています。


ヘバーデン結節
 ※関節軟骨がすり減って、周囲の骨が変形する変形性関節症。指の一番先の関節に起こるのを「ヘパーデン結節」と言います。

 一番多いのがヘバーデン結節で、手指の第一関節が腫れて痛んだり、変形したりします。更年期以降の働き者の女性に多く見られます。
HP病気と気功体験データベース

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