11月4日3時0分配信 毎日新聞

凍結マウスからのクローンマウス作成方法
死後16年間凍結保存されていたマウスの細胞からクローンマウスを作ることに、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦チームリーダー(発生生物学)らが成功した。

長期間の凍結で完全に死滅した個体の細胞から生命を「復活」させた世界初の成果。研究チームはさらに、凍結によって完全に乾燥した細胞でも同種の実験に成功しており、マンモスなどの絶滅動物を復活できる可能性が出てくる。

動物の体細胞を使ったクローンは、1962年にカエルで最初に報告された。哺乳(ほにゅう)類では96年、英国でクローン羊「ドリー」が誕生。その後ウシ、ブタなどでも成功したが、いずれも生きた動物の体細胞を使ったり、細胞だけを凍結させたものが使われている。

研究チームはマイナス20度の冷凍庫で16年間凍結保存されていたマウスを使用。そこから、脳細胞を取り出した。細胞は特別な保護剤を使わずに凍らせると、氷の結晶で破壊され、死滅する。

チームは死滅した細胞を独自に開発した培養液の中で手作業ですりつぶし、細胞内部からDNAを含む核を取り出すことに成功した。その核を、生きたマウスの卵子から核を取り除いたものに移植して「クローン胚(はい)」を作った。

このマウスは生きた状態でもクローンが作れない種だったため、チームはこのクローン胚を培養してES細胞(胚性幹細胞)を作成。それを再び核移植して代理母マウスの子宮に入れると、凍結マウスとDNAが一致したクローン4匹が誕生した。

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現在の医学や科学の常識では「不可能」とされていることが、可能になった。という事例です。
生物の細胞は、極めて生命力が強いことも分かりました。

日之本元極では、

アルコール依存症で脳細胞が萎縮したのに、CT検査で回復が確認されたり
自閉症の子供たちの 働かなかった脳細胞が、機能し始めたり、
老化で、小脳が萎縮して、バランスを失った方が、真っ直ぐに歩けるようになったり、

リュウマチの痛みが、修練で消えたり、
老化現象(ヘバーデン結節)で変形した指先の骨が、真っ直ぐに伸びはじめたり
網膜色素変性症の方の視界が、クリアに見えるようになったり、

不可能なことが可能に、なっている方々が います。
難病の方や、回復は不可能だとされている 原因不明の病気の方も、治る可能性はあります。

不可能だとあきらめないで、ご相談ください。
一緒に、方途を模索していきましょう。


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