中国泰山の麓にて(芥子の実)1 | 気功教室 日之本元極からのお知らせ

中国泰山の麓にて(芥子の実)1

 朝食会場で約束時間に待っていたら、

ばばたぬきがスタコラ、スタコラとやって来ました。


席に着くか着かないかのうちに、

昨夜の話をし始めました。


「昨夜は鱈腹たべたので、

 腹ごなしのために動功を多めにして寝たんです。
 しばらくすると、布団の上に沢山の『芥子粒』がばらまかれたんです。
 そのほかにも、黄色い粉もいっぱいばらまかれるのを見ました。

これは、どうしたことですか?」

と、言うので、その場で神に聞いてみました。




これらの薬は、増田が織り交ぜて使いなさい。
とくに、茶色い小さな芥子の実は、通経薬です。

今まで、どうしても通すことができなかった

経脈を通す力があります。
コレまでには報われなかった者たちに、

増田がこの力を使って通経してあげなさい。

あなたの持つべき絶大なる力の一つです。

コレをお渡ししたので、

生薬の力のすべてをお渡しすることができました。

あなたの既に持っている力も、

この力で更に一段と強化されています。
この通経薬を役立てて使ってください。


2016年11月17日