今後の食事のこと 1 | 気功教室 日之本元極からのお知らせ
一日300トンの放射能汚染水が海に流れ込んでいたそうだ。
悪いデータは何でも、小さめにしたり、隠したりする政府と東電だから、
もっと実際は多いのかもしれません。
震災から約890日。
300X890=267000
何と、26.7万トンの汚染水が既に流出していた訳です。
震災後、いろいろな漂流物がとっくにアメリカ、カナダに流れ着いています。
また、日本海なら大丈夫だろうと高を括っていたら、
敦賀海上保安部(福井県敦賀市)が8月3日、
東日本大震災の津波で宮城県気仙沼市の離島・大島から流失した漁船が、
日本海の福井県沖で見つかったと発表しました。
つまり、もう海産物は皆汚染されていると考えた方が良さそうです。
1,2年前から生の野菜がどうも食べたくなくなって、
おかしいなあと思っていました。
動物性の食物は積極的には食べてはいないので、
野菜は、まあ好んで食べていたからです。
つい先日、2011年6月付けAERAの記事のコピーが出てきました。
その中に、放射能物質を少しでも除去するには、
何でも茹でこぼして食べろと書いてあるではありませんか。
「ああ、身体が判っていたんだ。」と思いました。