ステロイド 11 | 気功教室 日之本元極からのお知らせ
膠原病のメカニズム 2
それらは遺伝的な要因があって、風土とともに、
身体の仕組みとともに、与えられたものです。
つまりは、人が住む風土が湿気に満ちていれば、
湿気を含んだ細胞を攻撃して、身体を保っていくような、
そういうメカニズムが、もともと風土とともに人の身体に与えられていました。
(例:太陽が顔を出す日が、数えるほどしかないと言われ、
湿気に満ちた環境である中国四川省など)
人が住む環境と、風土と、与えられた体質とのバランスの悪さが、
現代人には起こっているのですから、このことも膠原病を悪化させる要因になっています。
そして免疫力というのは、ストレス等、精神的な問題によって
大きく左右される仕組みになっています。
それは大きなストレスを繰り返して乗り越え、
人の身体が安定していく仕組みになっています。
にもかかわらず現代人は、ストレスを増幅させていくような生活をして、
安息が 限定されています。
その点では、膠原病やアトピーなどの体質を悪化させるような、現代人の生活があります。