ネーベルホルン杯が終わり、
織田くんの優勝に ホッとひと息。
でも、トラはいったいどうしちゃったんでしょう・・・
殿のプログラム 2本とも素敵だった
私は 特にFSが好きだなぁ。
ちょっと ジュニアから上がって来た頃の 軽やかな雰囲気があって
織田くんの魅力は あの変わらない軽やかさだなぁ・・・と思う。
そんな中、カメ先生振付のミハル・プロ。
うｐ主様 お借りします
「男は短髪!!!」がモットーの私でも、
ここまでのものは 求めてなかった・・・
ミハル・男前度 47％Down
FS の方は いまだ・何故だか・どうしても見れないんですけろ・・・
このSP見て 思った事。
『やっぱり ダイスキ・タカハシは 別格なのだ
』私 ミハルの事 そこそこ好きなんですよ。
ジャンプに行く前に
ものすごぉ～～く前かがみになって
ものすごぉ～～～く「行くんだぞぉ～～～
」って 構えちゃうところがダメなんだけど・・・。
世間的にいまいち評価だった 昨シーズンの「アンタッチャブル」も
それほど嫌いじゃなかったの。
「鼓動」に至っては 前シーズンから見てたけど
ほんと かっこ良くって 大好きだった。
で、今年のこのSPなんですけろ・・・。
そこはかとなく あちこちに
「鼓動」とか「アンタッチャブル」の香りを感じてしまうのは
私だけでしょうか？？？
どう見ても あちこちに どっかで見たような雰囲気を感じてしまう。
でもまぁ、良く考えてみると
他の選手も「〇〇選手らしい」って言われる雰囲気とか 持ち味があって
それが ファンの期待している物だったりするのかなぁ？とか・・・
翻ってみて、ダイスキ・タカハシ。
そういう「あぁ、これこれ
」的な お馴染みの雰囲気って・・・・・ない気がするんですけろ・・・
いつ見ても 違う事やってる気がする。
それを 当たり前と思ってたけど、
どうも そうじゃないような・・・。
つまり あれですね。
そういうのを、「引き出しが多い」って言うんでしょうね。
それだけに ファンは毎年、ドキドキしたり・ヤキモキしたり・・・
今年だって 今までにない苦悩の道化師と、弾けたロカビリーだし・・・
やっぱ 大ちゃんは「別格」なんだなぁ。
「振付師にとって 夢のような選手」（byカメ）なんだなぁ・・・。
と、またも ダイスキ・タカハシの素晴らしさを
今さらながら 再確認した午後でした。
この感じも 「道」にちょっとあったかもしれないけど
ここまでのせつない感じは なかったなぁ・・・
台風・・・
予報通り やって来ました。
予報通り あっという間に去ってくれることを願ってます。
そうじゃないと・・・
明日の出勤が 大変じゃないかぁ～～～
