ビーストウォーズ  K-9 | 玩具画像を投下するブログ。

ビーストウォーズ  K-9

先日、約8年振りにPCを新調しました。

スペックの推移がどれくらいかというと



CPU
Pentium4(1.50GHz) → Core2Quad Q8400(2.66GHz)

メモリ
256MB → 4GB

HD
80GB → 500GB

グラボ
オンボード → GeForce9400



リアルタイムで言うとVガンダムからガンダムOOくらいの時間差があります。

もう少し言い換えるとリアル彼女 ※要注意・18禁!が動きます


・・・・・・フォォオ!!!






という訳で今回の更新です。





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海外版BWより、マクシマル警備員・K-9(ケイ・ナイン)。

ビーストモードはジャーマンシェパード。BWの舞台にはそぐわないモチーフですが、その辺はアバウトなTF世界ですから大した問題でなないのでしょう。

国内版ではハウリンガーやボルファングが近似したタイプですが、そっくりなだけで実は型が結構違うという。そもそもあっちは狼ですしね。


変形の都合で後ろ足は多少動きますが、基本的にポーズ固定です。



ところで「K9」とは英語で犬、犬科、犬のような、を意味する「Canine」に由来するそうで。





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ビースト顔は結構コワモテ。

胸部から何かいろいろ見えてますが気にしない方向で。








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ロボットモード。

胴体の伸縮や肩位置のスライド、ガワパーツが肩や腰の装甲(?)に変形するなど、なかなかに凝った設計。

尚、背中パーツと尻尾は別途取り外す必要があります。



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ノーマルフェイス(左)/ビーストフェイス(右)


素晴らしく長いアゴのノーマルフェイスから、初期BW玩具のメジャーギミックであるビーストフェイスへ変身。

コミック等ではビーストフェイスの方が平時のようです。






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BW玩具としてはかなり初期のものですが、変形の構造のお陰で、腰が回らない以外はかなり自由に動きます。

首はボールジョイント接続ながらも上下の可動がフォローされていないのが惜しい。





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ビースト時の尻尾は銃として装備。



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更に、本体に胴体に2本内蔵しているアンカー型ミサイルをセットし、スプリングで射出可能。



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また、特に記載はありませんが、ミサイルを手持ちすればハンドアックスのような武器に見立てられます。





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背中パーツはシールドに。

形状こそそのままですが、背中内側のメカっぽいモールドのお陰で、結構それっぽく見えます。







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目立つギミックこそないものの、ビースト・ロボ両形態共に高い完成度かと。

生体と機械が融合したようなデザインと、毛並みを表現したグラデーション塗装もよい感じで、ノーマルフェイスの長いアゴも慣れればキュート。

現在未所持ですが、機会があればハウリンガーやボルファングとも並べてみたいです。