福島県知事は、本当に味方なのか?!
県は5日、震災や原発事故で県外へ避難した人を対象にした借り上げ住宅制度について、新規受け付けを12月28日で打ち切ると発表した。すでに補助を受けている人への支援は継続する。借り上げ住宅制度は、避難者を受け入れた自治体が家賃を補助し、県が後から国の補助金などで支払う仕組みで、新潟や山形など23県が実施している。県は昨年12月にもいったん、打ち切る方針を示したが、避難者から継続を求める声が上がり、撤回した経緯がある。
県は今回の打ち切りについて、「県外へ避難する人は減少傾向にある。学校の2学期が終わるタイミングに合わせて決めた」と説明。一方、県は、避難者が県内へ戻る際の応急仮設住宅や借り上げ住宅は継続する。県内自主避難者への家賃補助も導入し、県外避難者の帰還や県内定住を促す狙いだ。
(2012年11月6日 読売新聞)
会津などで借り上げ住宅に家賃補助などを行う一方で、県外流出を防止する措置がなされています。
負けるな!県外避難はまだ出来ます!
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相手も人間です。困っている人にはきちんと対応してくださいますが、横柄な人には冷たいですよ。感謝と思いやりの心を以て、電話を掛けてみましょう。とても親切に対応してくださるはずです。
早めに目標を決めて取り敢えず出るための準備をしましょう。帰るのはいつでも出来ます。
避難したい方は相談にのります。
一足先に県外避難した私たちで協力できることがあれば情報提供します。
助け合いましょう。
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