初夏のお野菜「新ごぼう」が出回っていますね目





とってもうれしくなりますキラキラ





私は年中売られているごぼうも大好きですが、やはり新ごぼうは違いますね!
柔らかくて、甘みがたっぷりハチ





ごぼうについて、少し小話を。。。


●関東と関西の違い
昔から、耕土が深く水はけがよい関東では長いごぼうが、耕土が浅い関西では、葉ごぼうや短いごぼうが栽培されてきたんだそうです。

一般的にごぼうといえば、長いものが中心になっていますけどね。



●ごぼうの主な産地と生産量
ごぼうの主な産地は青森県で、次いで茨城と北海道です。この三つの地方で全国の半分以上を生産しています。そのほか、千葉や宮崎、群馬などもあります。



●ごぼうの旬は??
滝川ごぼうなど関東を中心に栽培されている長いものは晩秋から冬が旬になります。
その一方で、初夏には夏ごぼうとも呼ばれる新ごぼうが旬を迎えます。こちらは柔らかく香りが良いので、また違った味わいを感じられますね。

関西の方では、若ごぼうと呼ばれる葉ごぼうを食べる食文化もあるそうです。
これは春先に旬を迎えるそうですが、私は未だ食べたことがありません(°∀°)
葉ごぼう
これが葉ごぼうロボット
食べてみたいですねーアップ





ということで、今回は今が旬の「新ごぼう」を使ったおつまみをご紹介しますビックリマーク
独特の香りを生かし、さらにお味噌の香ばしさをプラスした絶品です音譜



≪新ごぼうの香ばし味噌炒め≫
<材料> 2-3人分
・新ごぼう 1本
・青ネギ 3本くらい
・バター 大1
●酒 大2
●砂糖 大1
味噌 大1
・塩 少々

<作り方>
①ごぼうは洗ってささがきにし、水にさらしておく(10分くらい)
 青ネギは3-4cm幅に切る。

②フライパンにバターを引き、ごぼうを炒める。
しんなりしてきたら●を加え、味噌を溶かしながら全体を混ぜ合わせる。

③青ネギを加え、さっくり炒めたら、塩を振る。

新ごぼう味噌2


簡単ですふきだす





こんな香り良いおつまみには、香り系のフルーティーなお酒はあまり合わないかもしれません。。




香りは控えめで、お米の旨みが程よく残る純米酒、若しくは純米吟醸酒あたりが良いと思いますお酒





私が最近よく飲むのが、『伯楽星』の純米酒お酒
飲み飽きしない、飲み続けられる、食中酒ですね!!





皆さんもぜひ、お試しくださいひらめき電球


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