舞洲工場における放射性セシウム濃度測定

http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/maishima_shiken.html

ベクレル/kg(検出下限)

主灰 

1号炉 セシウム134 ND(3) セシウム137 ND(4)

2号炉 セシウム134 ND(3) セシウム137 ND(3)

飛灰

1号炉 セシウム134 11 セシウム137 26  計 37

2号炉 セシウム134 13 セシウム137 25  計 38

排水

1号炉 セシウム134 ND(0.4) セシウム137 ND(0.4)

2号炉 セシウム134 ND(0.4) セシウム137 ND(0.4)

排水汚泥

1号炉 セシウム134 ND(6) セシウム137 ND(5)

2号炉 セシウム134 ND(4) セシウム137 ND(2)

まぁ、低いレベルの物を、燃やしてるんで、当然低くなるわな

排ガスなどの結果は後から出てくる模様です



ここで驚きの種明かし

実は…

1号炉=大阪市の通常のごみのみ

2号炉=大阪市の通常のごみ80%+震災がれき20%


もう一度結果を見て下さい↑

あれ?

ほとんど差がない????

「広域処理の震災瓦礫」も「大阪市のゴミ」も汚染度としては殆ど変わらない

「震災瓦礫だから汚染されている」と特別視する必要は全く無い。


毎日大阪市ではこのレベルのごみを毎日燃やしてるんですが…

当然近畿地方の可燃ごみも同じでしょう。

大阪市のごみ焼却量は年間120万トン、ここに同じレベルの汚染度の可燃ごみ3万6000トンを乗っけるだけ

反対派は「大阪市のごみ焼却自体」に反対しないと、辻褄が合わない

大体、ごみ焼却なんかどこでもやってます


「試験焼却後に被曝で健康被害」??

なにそれ新手の関西人のギャグ??寒いんですけど…

少なくとも、放射能汚染において、何の問題があるのかさっぱり判りません。

早く片付ける為に協力したいと思うばかりです