電話ありました


福島民友 カンノ氏 (朝の電話もこの人)

ベレ「確証とおっしゃったので主催の双葉町復興まちづくり委員会の中出氏に問い合わせしたら、はっきりセシウムの間違いですとおっしゃってましたが」

福島民友 カンノ氏「今しがた、木村真三准教授本人に連絡取れまして、セシウムで間違い無いとのことでして、訂正記事を書きますので」

ベレ「それはお宅の記事が確証のない記事だったということではないですか?」

福島民友 カンノ氏「そういうことではなくて、講演会の話の中では、そういう話でして話の内容がですね」

ベレ「それは、しっかり本人に問いただしてから書くのが筋じゃないですか?おたくの取材姿勢が不徹底なのではないですか?」

福島民友 カンノ氏「そう言われればその通りですが」

ベレ「大体、おたく福島の会社ですよね、どういう状況で、プルトニウムがどれぐらいのレベルで検出されてるかご存知なんですよね、知らないんですか?それが数百万倍出てるって普通なら驚いて確かめるのが普通なんじゃないですか?」

福島民友 カンノ氏「その通りで、その辺は大変申し訳なく」

ベレ「双葉町はプルトニウムまみれと言ってるのと同じですよね、それでいいんですか?避難されてる方の気持ちになってくださいよ、誤報で復興の足を引っ張りたいんですか?」

福島民友 カンノ氏「足を引っ張るとかそういう意図ではなくて」

ベレ「こんなお粗末な取材姿勢で、そういう思いをさせたりしてたら同じだろ、大体ネットでも事実として拡散されてるじゃないですか。いつの記事ですかこれ?記事になってからどんだけ経ってるんですか?問い合わせが何件もあったんでしょう?今まで放置ですか?訂正記事だせばそれでいいんですか?」

福島民友 カンノ氏 「いつの記事かご存じないんですか?訂正記事出すから良いでしょとは言ってません」

ベレ「知ってますよ17日でしょ、今までなんで放置して、今頃やっと確認作業してんのか?ってことですよ、そもそもそういう取材姿勢もおかしいし、確証を私に求めて、なんでそっちに無いんだと」

福島民友 カンノ氏 「それは海外出張などで連絡が取れなくて、今日やっととれたということでして」

ベレ「そもそも、講演会の時に確認作業をすれば、それで済む話だったんじゃないんですか?准教授に、これほんとのプルトニウムですか?って」

福島民友 カンノ氏 「その点は反省しなければいけないところでして」

ベレ「で、訂正記事はいつどこに載るんですか?」

福島民友 カンノ氏 「明日の3面です」

ベレ「了解しました」終



なんか自分たちが間違ってるのに、無反省でしょうむない揚げ足ばっかりとってくる相手だった…

木下黄太と同類の感じでした

やっぱマスコミの中の人は「自尊心だけが強い」みたいで

途中流石にイラッときてしまった。


その割に自分たちの記事にはそんなに確証は無いらしい、それでも通用すると思っているらしい。

こんなの素人が「どこかの講演会で言ってたことを、間違って聞いてブログに載せた」と変わらない水準の話

これでお金をとろうというのだから笑える(ベレッタは新聞とってません、図書館でタダでいろんなの読めますし)

新聞てまぁこんなんなんですよ…大手でもどこでも

放射脳にまでこんなこと書かれてます↓

結論

(1) 福島民友社の社員たちにセシウムの影響が出てきた。

そうでなければ

(2) なにか秘密がある。


思わず納得してしまいそうになるw

まぁ元からだと思いますけどね、この新聞社に関しては