※モニター記事です。
今回は非接着方式の二重まぶた形成化粧品のレポートです
ご注意
目の小ささとまつげにコンプレックスあるのでめっちゃ長いレポになってます
ローヤルプチアイムS
内容物 ローヤルプチアイムS/4ml&専用スティック
販売価格 2,800円(税抜)
※ゴム系のアレルギーをお持ちの方はご使用にならないでください。
まぶたの一部に薄く透明な皮膜を作ることにより
生まれつきの二重と同じ状態(まぶたが折り込まれている状態)を作ります。
プチアイムが塗られた部分が折り込まれて二重になる…ってどういうことなのかな???
アイプチとは違って接着させずに二重にする化粧品とのこと
ですが、アイプチ未経験なのでどちらも仕組みがまったく分からず
アイプチのデメリット(すぐ取れる、バレる、まぶたが弛む伸びるかぶれる)
ばっかり聞いてたので怖くてやる気もなかったしなぁ…
今回のプチアイムは接着しない分デメリットが少ないってのと
まぶたに埋もれたまつげの生え際が外に出る!?と聞いて
長年悩んでいたことが解決するかも!!と挑戦させていただきました
まずはどんな形状なのか
つけまのりと同じような刷毛で白くて水っぽい液質です。
未開封の新品をいただいたはずなんですが
すでに刷毛先や軸に白いものポロポロ付いていてギョッとしました
説明書には固まりが付き始めたらこまめに取るように書いてあったので
たぶん不良品ではなくこういうもののようです
説明書には様々な二重の種類による塗り方例が。
研究しよう、と書いてあるとおり自分のまぶたの形に
最適な塗り方を見つけないとうまくできません。
これだけ見ると難しそう!無理!ってなりがちですが
不器用な私でも5回ほどでやりやすい形を見つけられたので
つけまの練習ができるレベルなら問題ないと思います
ローヤルプチアイムの最大の特徴
綿棒でなぞったところがなじんで肌と一体化!!!
驚くくらい全然目立ちません
まぶたに塗って乾くまではシワにならないように常に薄目でいて
乾いたら綿棒でツヤを消してなじませてから
ゆっくり目を大きく開けて二重にする…という流れなんですが
まぶたの筋肉使うので慣れるまではちょっと大変かも
でも速乾だからすぐ目を開けられるようになるので大丈夫
やっぱり一番難しいのは塗る範囲の見極めだと思います。
お目汚しですが私の寝起きな一重まぶたをご覧下さい
うっすら二重っぽい線は付いてます。
目のストレッチとメイクをするともう少し線が濃くなりますがぱっちりには程遠い。
それに加えてまつげの根元にまぶたがかぶさっていて生え際が見えません。
一番長いまつげは13ミリ位あるはずなのにこれのせいで10ミリ程度に
貴重なまつげの長さ損してるしビューラーもかかりずらいです
まつエクはこれを考えて10~12ミリのところ11~13ミリをつけて
ちょうど良くなるようにしていました
なんでこうしなきゃいけないのか説明が必要で面倒だったなぁ
最初は細目用の塗り方にチャレンジ
二重の線に沿ってやったのに三重になりました。何故。
幅を変えてもダメだったので私には幅全体塗るのは合わない模様。
じゃあ生え際だけに塗ればいいのかっていうと、悩んでるまつげの根元は
多少外に出るんですが奥二重になってしまってこれもNG
平行二重にならないとわざわざこういう化粧品使う意味ないのでね
次は根元は意識せず綺麗な平行二重になるように。
アイテープ的な使い方なのかな?
このときは目頭まで塗っちゃって少し変なシワになってるけど
目頭を少しだけ避けて塗るとこれもなくなりました
ではこれに普段のアイメイクをしてみます。
目を閉じても境目がわかりにくいですよね!?
アイム後に使うならクリーム系のシャドウの方がいいらしいんですが
手持ちがないのでいつものパウダーです。
いきなりバーっと塗るとプチアイムのところだけ白く目立つので
最初にプチアイムの部分にシャドウを乗せてぽんぽんなじませて
そこから徐々に周りに広げていくと上手くなじみます。
横に大きく塗り広げるより置くような気持ちで細かくやると
※パウダーアイシャドウならプチアイム前に塗ってしまっていいみたいです。
クリームやリキッドシャドウ、アイライナーはプチアイム後がいいとのこと
ということで、及第点な二重にすることができました~
afterはアイシャドウ、アイライナー、つけま装着済み。
1日に何度もやり直しても荒れたりかゆみが出たりしなくて
刺激に弱い私でも使いやすかったです
ただ、期待していたまつげの生え際を出すことがいまだにできません。
綺麗な二重幅と両立した塗り方ができないんですよね
これは私の目の形、深刻な逆さまつげ、まぶたの厚みという
三重苦がもたらした結果なんだと思われます…
買い替え時が来る前までにこの問題が解決できればリピあり
2,800円とちょっとお高いですがこれが解決するなら買っちゃうなー
日々のメイクでがんばって研究していこうと思います。