情報リテラシー論 第2回 検索エンジンの歴史 | 情報リテラシー論 〜長岡造形大学のおもしろ講義〜

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2015年10月6日、4限目 情報リテラシー 
 第2回は「検索エンジンの歴史」についてでした。
  
 まず検索エンジンとは、GoogleやYahooなどが行っている情報を検索するシステムのことです。検索エンジンのシェアは世界で考えるとGoogleがNo.1ですが、日本で考えるとYahooがNo.1らしいです。私はページがごちゃごちゃしていないGoogleさん派だったので、ちょっと驚きでした。ちなみにGooleは検索エンジンの会社ですが、Yahooは検索エンジンが専門ではなく、ヤフオクなどでお金が移動したりヤフーニュースがあったりなど、ポータルサイトらしいです。
 ではGoogleは何で儲けているのか?…広告ですね。我々が検索して出てくる広告を1クリックするごとに広告料が発生します。広告料は目立つ場所に表示されるごとに高く、企業側は目立ちたいがために広告料を上げていきます。先生いわく「自分の首を自分で絞めている」状況にしてしまっています。
 
 話は変わりますが、共起語抽出ツールを使えば、検索結果上位にくるような自然な文章を書くことができるそうです。ちなみに情報リテラシーだと、『リテラシー、長岡造形大学、セミナー、レポート、ネット、インターネット、返信、キュレーション、横田秀珠、新潟県、問題、新潟、講義、動画、研究会、アカウント』の16項目をうまく使えばより良い文章になるみたいです。リテラシーや横田秀珠などの項目は講義内容等に関わるとは思いますが、返信や問題、研究会はあまり関係なさそうなのでちょっと不思議ですね。これらをうまく使ってブログを書けばランキング上位に…?!頑張ります。。。
 
 最後に紹介された、人の記憶力の低下の記事に共感しました。人はどこに「記録した」かを覚えてさえいれば、「記憶する」必要はなくなってきているのだといいます。友人に「友達の誕生日はTwitterFacebookで知らせてくれるから覚えている必要はないよね笑」と言われたことを思い出し、少しさみしくなりました。覚えていれば当日までに誕生日プレゼントを用意したり、パーティーの準備をしたりできるのに…。どんなにネットが発達しても、私はちゃんと覚えていたいと思いました(^ ^)

 講義があってからレポートを書き終えるまで随分と時間があいてしまい、すみません(ー ー;)学校以外のWiFi環境を探した結果、セブンイレブンさんでレポートを書かせてもらっています。ありがたやありがたや笑これからはレポート溜めないように頑張ります!