2013 WBC 3/8「日本代表 vs 台湾代表」いろいろ奇跡的な事が起こった1日! | エンタメブログ Claudia(音楽・スポーツ・映画などの話題が中心)

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音楽を全般的に好きでコンサートに幅広く参戦。スポーツ観戦や映画もよく観にいきます。
 これらを生で体験し、自分の言葉で伝えて多くブログに残していきたいと思っています。
 BOOWY、氷室京介、布袋寅泰、尾崎豊、浜田省吾、竹内まりや、井上尚弥、WBC、日本代表など。

3月8日(金)、東京ドームで開催された「2013 WBC 日本代表 vs 台湾代表」を観て来ました!

丸の内線の後楽園駅から会場へ向かいました

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大会のフラッグ
第1回大会、第2回大会と全部観に行ってるので、今回も行けて良かったです

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会場は東京ドーム来たのはCOMPLEXのライブ以来でした。

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大会のパネル
周辺では台湾の人達もたくさんみかけ、楽しそうに写真を撮っていました

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応援のメガホンが欲しかったけど、既に売り切れ

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今回の試合、見た人なら分かると思いますが、凄かった~
何かもう、展開が凄過ぎて、どこが一番の山場か分かんないくらい(笑
ハラハラドキドキでお腹痛い感じだし、ブラジル戦に続いて観ているだけでとっても疲れました
ちなみに座席は、外野レフト11列でした。

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結果として、延長10回4時間半に及ぶ攻防の末、
日本が見事に勝利を納めました
おかげで帰れたのは終電間際で、何とか間に合いました

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1点差で負けていて、9回表2アウトのもう後がないっていう時に、盗塁を成功させた鳥谷選手、そして見事ヒットを打って、鳥谷を還す同点打を打った井端選手。
ここのシーンが最高の場面かな~って思います

この場面とか、延長で勝ち越した時とか、もうみんな大騒ぎで、前、後ろ、横の見知らぬファンの人達とハイタッチを沢山しました

試合後、場内では「イバタイバタ」の大コール
決勝点の犠牲フライを打った中田選手がヒーローインタビューでしたが、
個人的には井端選手がMVPだったと思います。

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みなさん、終盤になるにつれどんどんテンションが上がっていき、それに吊られて自分も周りの皆さんの掛け声をちょっと真似たり、選手それぞれにのいろんな応援パターンが面白かった
「ニッポンニッポン」って声出しながら手拍子したり、楽しい1日でした

試合は漫画のような奇跡的な展開だったのですが、
個人的にも奇跡的な事が起こりました

なんと!台湾代表(日本ハム)の陽岱鋼選手が試合前にスタンドに投げたボールを見事ゲット

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ちなみにこの方が陽岱鋼 選手です。ボールをありがとう~

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カッコ良く見事キャッチだともっと良かったんですが、そうではありません。
取ろうと手を伸ばしましたが、タイミング合わずドスンとどこかへ
下を見てみると、足元のカバンにちょうど当たり、すぐそこに転がっておりました
思い出して見ると、11列目の座席の目の前に鉄の柵があるのですが、その柵の間を見事にすり抜けたって事になります。

ゲット出来て「やったぁ」って思っていると、後ろの席の熱烈野球好きおじさん5人組くらいの中の1人が、
「今さっき来たばかりなのに~」って(笑

そうなんです。
このボールが飛んでくる、ほんの30秒くらい前に座席に座ったばかりだったのです
ちょっとタイミングがズレていたら、このボールは確実に後ろのおじさんか、隣のお兄さんがゲットしていただろし、この素敵なお土産は手に入らなかったですね

ライブで言えば、ピックをゲットできたような感じでしょうか
 

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さて、次は決勝ラウンド進出を賭けてオランダとの対戦です
強そうだけど、日本はピッチャーがいいし、後は打線が繋がれば大丈夫なんじゃないかな~って思っております。

この試合も、しっかりと球場で応援してきたいと思います

以上、
『2013 WBC 3/8「日本代表 vs 台湾代表」』
でした〜!