◇ 昭和レトロな映画館・淡路東宝 ◇ | ひまわりの散歩道

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劇場版名探偵コナン「業火の向日葵」の感想をメインに
コナンについて好き勝手、書き散らしています。
 
 
 

と言う訳で、行ってきました淡路東宝!

手づくり感満載のHPを見て、
えらくレトロな映画館みたいだなと思っていましたが

 

本当にレトロでした。

1スクリーンのみ (でも割と大きい) で、
今、上映しているのはコナンとビリギャルの2本だけ。

 


コナンポスターが、でかでか貼ってあるのが、
何というか・・・嬉しいですね・・・。
上映終わったら1枚もらえませんか?て聞きたくなります。
(聞いたらくれそうだ)

 


チケット販売窓口も、こんな感じで

懐かしさ満載でした。

2階が上映室なんですが、3階に続くらせん階段があって
「この映写室、危険につき立ち入り禁止」 と貼ってありました。
思わず、上映室に入って、
おおあそこの窓から映すのか!と見てしまいました。

上映前も、宣伝映像が一切なくて、
始まる前に部屋が暗くなって 「ビ――――」 て音が鳴ります。
上映前のこの音、聞いたの何年ぶりでしょう。

上映作品が少ないので、予告映像は1本あっただけで
すぐに本編上映になりました。

何と言うか、懐かしいなあ~~。本当に昭和を感じさせる空間です。

映画見るって、こうだったような気がします、昔は。
夏休みに、家族でゴジラを見に来たくなるような
映画館だなあ、と思いました。