在タイ日本大使館に証明書申請に行った帰りに、改装になったQSNCC(クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター/Queen Sirikit National Convention Center)に行ってきました。
同館は3年間の改修工事による閉鎖を経て、2022年9月12日に再オープンし、11月にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催されました。 改修費150億バーツ、総面積は30万平方メート(以前の6万5千平方メートルから約5倍に拡大)。
私がここを訪れたのは、2018年3月の「タイランド コーヒーフェスタ2018」。その時は建物も古く薄暗い感じでした。 それが、改修により広々として明るい近代的ビルに生まれ変わって感動しました \(^o^)/
2018:https://ameblo.jp/himitu-bearing/entry-12358927426.html
動画で見ていただくのが一番
①広々とした館内ですが、1階からは北に広がるベンジャキティ公園を見ることができます。
巨大な展示ホールのほか、ドラマに出てきそうな景色のいい小さな会議室もありました。
最上階(2階)には展望レストランもあります。
G階ではイベント開催の準備中。
②地下はLG階で地下鉄駅と直結しており、有名なコーヒーショップが軒を並べています。 地上から下りてきた所に巨大な展示ホール
LG階のホールへ下りる地上からの階段(この階段を下りたところにパカマラコーヒー店があります)
地下鉄駅へ行くLG階の通り
通りの歩いていると、何やら日本の甘味処「麻布 茶房」
明るく巨大な建物、北に広がるベンジャキティ公園の風景は素敵でした (=^・^=)
因みに、HPにイベント開催案内があります。イベントを覗きがてら建物の見学もお勧め!
イベント:https://www.qsncc.com/th/whats-on/event-calendar
◇◆◇◆
【パカラマコーヒー】
今回QSNCCを訪れたのは、コーヒー豆の購入。
コーヒー豆がなくなってきたので、街に出たついでに購入しようと思いますが、前回パカマラコーヒー(Pacamara Coffee Roasters)を購入したのは、BTSプロンポンとBTSトンローの中間にある店。 暑い日差しの下を歩くのは大変なので他に店はないかと探したらQSNCCにも出店していました。地上からLG階に下りた所にあります。
今回は、ズルをして豆を挽いてもらいました。 House Blend(100%アラビカ。MEDIU MROAST)。 価格は220バーツ/250g(≒883円。レート:4.01で試算)
これで、日本一時帰国までは持ちそうです。
【地下鉄MRT】
QSNCCは地下鉄MRTのクイーンシリキット ナショナル コンベンション センター駅に直結しています。 訪れた時は ‘にわか雨’ が降っていたので、QSNCCの地下と繋がった通路から入場しました。
駅直結で便利な上に、地下鉄MRTは老人用プリペイドカードがあるので、正規料金の約半額で乗車できます(高架鉄道BTSの老人用カードはタイ人のみ)。 それで、頻繁に乗り降りしても交通費は割安で、夏の暑い時期は特に助かります。
ありがとう、MRT!
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