やりたいことをやる為に…
協力してくれる人が、
実はもう自分の周りにいるって話を聞いた事があって。
(確か山崎拓巳さん…の話だったような…凄い事はアッサリ起きるの作家さん)
あ、確かに!ってずーっと思っていたのです。
何もまだ出逢った事のない人で…とはあんまり思わなくて。
でもなぁ…
お金がなぁ…
という私の今世で課題にしてきたであろう、お金のブロックが出てきます。
その次が、規模。
どうせお客さん集められないし…
私なんて人気ないし…
デッカいとこでそりゃやりたいよ。
でも無理っしょ。
ってなりません?
頭の中のネガティヴさんが。
ネガティブは、何も悪いものではない。
“私”をこれまでの経験から危険に晒さないように。
傷つかないように守ろうとしてくれているだけで。
でもこれまでの経験でしか考えられないから、
新しい事へのチャレンジは、命懸けでNO!を出します。
そんな大きく変わると死ぬぞ!
大変だぞ!って。
だから、少しずつ。
ちょっとだけ出来る事から、始めるんです。
“自分が思う”できる事を。
25歳で芝居に出逢ってから…
ずーっと、お芝居をやりたくて仕方なかった。
でも脚本で自分のモチベが全然変わる事を知った。
じゃあ自分で書いてみよう。
自分で演じてみよう。
一人だったら出来る。
二人だったら音にのせてもらえる。
音楽も大好きだ。
亮さんの作る音にのせて、ずーっと15年間一人芝居をしてきた。
演じるの楽しいな。
表現って楽しい。
でもやっぱ一人より、誰かと掛け合いたいな。
お芝居、やりたいな。
きっかけをもらったら、もう進むしかなかった。
だって、やりたかった事だもんね。
お金の事はもうほっとけるくらい楽しい。
もちろんネガティブさんも健在。
でも“有る”方にフォーカスしてると、ネガティブさんはお休みしていてくれる。
“有り難い”なって。
有るのが難しいんだよね。
意識的にフォーカスする事を、ずーっとやってきた。
私のこの身体も。
表現したいと願う望みも。
出来なくて悔しいと思える種も。
芽が出てきたら、大事に育ててあげる心持ちで。
今一緒に向かってくれる仲間が6人もいる。
すっごい心強いし、自分も仲間の為に強くいられる。
この子達ともっと稽古したい。
沢山の時間を使いたい。
会って色々やりたい。
十分な給料をあげたい。
全員が食べる事も、住むところも、集客も、お金も心配する事なく、存分に表現を出来るようにしたい。
だから、今出来る事を精一杯やる。
“今”を楽しむ。
“今”を味わう。
“今”にいることができると、頭が空っぽになるので、上からのアイデアがポンポンくるようになる。
天からもらえる、“才”
ここ最近、すごく思う。
天才って、頭を空っぽに、
これまでの自分というものを全て無くせる人なんじゃないかな、って。
それなら、随分、天才に近づいてきた気がするんだ。
へへへ。