運命の日がやってきた。



これがうまくいけばこんなツライ入院生活もおさらば(ToT)/~~~



この日はお昼から処置に入るため、絶食。まぁでも食べる気がないけど。



そして担架で処置室に運ばれ、準備。



出産するような格好にされ、足を縛られ、看護師さんに少し毛の処理をしてもらって



準備完了!ってめちゃめちゃ怖いあせる



そして麻酔科の先生が入ってきて全身麻酔を注入点滴。



数を数えますよ~1、2、3、4、5、6、7・・・・・ドラマで見たコトあるぅ~汗





気がつくと、病室のベッドの上だった( ̄□ ̄;)!!








羊水検査の結果は全く問題がなかった。



ということで、明日、つまり羊水検査の次の日に



子宮を縛る手術が決定された。



ここで弟子にお願いして



マグセントという張りどめの点滴を外してもらえた。



それでもまだ、3つほど点滴をぶら下げているミナの容態は変わらず、



ほとんど食事も出来ず、寝たきり状態だった。



明日になればきっとラクチンになるはず。。。。。







病院が変わったからといって、安静度、吐き気などはまだ変わらず。



運ばれた次の日に、羊水検査が行われた。




ところで羊水検査とはナニモノかsei




その名前の通り、羊水を採取して異常を調べる検査なんだけど、




この検査によって赤ちゃんの性別やダウン症があるかどうかなどが分かる。




ただ、流産する可能性やイロイロ問題点もあるようで一般的には知られていないし、




産婦人科でも羊水検査の話をされないことが多いみたい。




赤ちゃんを調べるための検査なら期間は妊娠15週~18週までで




費用は8万くらいかな。




高齢出産の方や妊娠に不安がある方は羊水検査を検討する人が多いみたい。




ただ、ミナの羊水検査はちょっと違う。




検査方法は同じ。




エコーで赤ちゃんの位置を見ながら、心拍を確認しながら、




大きな注射針をお腹に刺して羊水を抜くのだけども、




ミナのプヨプヨ分厚い脂肪層を通り越して羊水まで針を刺すわけで




普通の注射より痛く、長い・・・・・ガーン




ミナ「針抜いたら、そこから羊水が流れてきたりしない?」



と聞いたほど、針は太かったしあせる




まあもちろん流れてこないんだけども(^_^;)




ミナの場合はこの羊水で、切迫流産になるような菌に汚染されてないか




調べて手術するかジャッジするらしい。




ドキドキkirakiraこのとき、ミナは妊娠23週目。