毎年夏に開催される「ひみまつり」のメインイベントの花火大会を例年商工会議所の最上階で見物していましたが、今年は花火の場所の移動とともに、近い場所でと「番屋亭」の二階で見物しました。
打つあげる花火船が目の前にあり花火見物としては最高の場所でした。例年は飲み食いしながら仲間で話ばかりして花火は二の次でしたが、今年は額縁の中で花火を見ているようなショータイムでした。
花火の最中に主催者側の富山新聞の記者が立ち寄り、しばらく花火の感想で雑談していると翌日の氷見の花火の写真に話した言葉がコメントとして記載されていた。混雑で番屋亭にたどりつくのがやっとだったのに、記事では花火の責任者のようになっていた。
僕は何も祭りの協力はできなくて、高みの見物で花火を見ながら飲み食いをしていただけ…記事を見た方は誤解の無いように・・・