デイリースポーツ速報です。
オリックスは25日、阪神からFA宣言していた平野恵一内野手を獲得したことを発表した。平野は広報を
通じて以下のコメントを寄せた。
「この度、阪神タイガースからFA宣言をさせていただき、オリックス・バファローズにお世話になることになりました。プロ野球選手として成長させていただいた、阪神球団、監督、コーチ、スタッフのみなさまには、心から感謝申し上げます。そして、何よりも温かいご声援をいただいた阪神タイガースファンのみなさまには本当に感謝しております。プロの世界に初めて入った球団でもありますし優勝する為に必要と、熱い思いが伝わりましたので決断しました。自分らしく信汗不乱の精神で、まずはレギュラー取りを目指してがんばりたいと思います」
入団会見は後日行う予定。平野は今季、134試合に出場し、打率・245、1本塁打、24打点だった。オリックスには07年以来、6年ぶりの復帰となる。
アニキの愛のビンタの効果もなく、
古巣へ戻ってしまった恵ちゃん。
ファンサービスはチーム一番だっただけに、無念です。
西岡に加え、福留も加入となると、
出番が減ってしまう。
分からないわけでもないが、残ってほしかった。
オリックスで活躍をお祈りします。
一方、わがまま言い放題だった福留。
ここに来て、
メジャーを首になった男が、3年で15億円要求すること自体、ばかげた話。
飛んだ要求で
阪神球団や横浜だけでなく、日本中の野球ファンを敵に回して、
阪神、横浜にそっぽを向かれそうになって、
やばい!とおもったのか、
白旗上げて、縦じまを着ることに。
『阪神の南信男球団社長が25日夕、球団事務所で取材に応じ、獲得を目指していた福留孝介外野手の入団が決まったことを明らかにした。
この日午後、代理人サイドから中村GMに連絡が入った。南社長は「年内にスッキリした形で決まって一安心」と安どの表情を浮かべた。
福留は中軸打者として期待されるだけに「今年はここというところで得点が奪えず負けたという印象が強い。守備も肩も素晴らしいものがあるけど、何とか得点力不足を打開してほしい」と話していた。
阪神は今オフ、西岡、新外国人コンラッドに続いての大型補強に成功。2年連続Bクラスからの巻き返しに向けては打線強化、得点力アップが急務だったが、福留獲得で一定以上のメドが立った。
また、これに先だって、DeNAの高田繁GMはこの日午後、獲得を目指していた前ヤンキース傘下3Aスクラントンの福留孝介外野手から断りの連絡を受けたことを明らかにしていた。
午後1時前に代理人から球団に電話で連絡があり、高田GMが受けた。「『申しわけないけど』と言われた。残念だけど、交渉ごとは相手があってのこと。縁がなかったということ」と話した。
ここまで福留争奪戦は阪神とDeNAの一騎打ちとなっていた。だが、前日24日に福留と親しい関係者によると、福留が「いろいろ悩みましたが、阪神にお世話になることに決めました」と打ち明けていたことが判明。近日中にDeNAに断りの連絡を入れるとみられていた。
一方、DeNAは福留獲得失敗で、新たに外国人外野手獲りへシフトチェンジする。高田GMは「外野手は欲しいポジションだからね。福留に代わり良い選手を決めていきたい」と説明。補強ポイントの左腕投手とともに、外野手も既に複数の候補選手をリストアップ。来季の戦力を整えていく。』
丸坊主で反省したまえ!