『◇セ・リーグ ヤクルト７－４阪神（２０１１年９月２９日 神宮）
ヤクルトの浜中治外野手（３３）が今季限りで現役を引退することが２９日、分かった。親しい関係者には「これが限界です」と漏らしており、今月初めに球団側にユニホームを脱ぐ意思を伝え、この日、大木勝年球団常務との会談で正式に申し入れた。その場で球団側も受諾し、一両日中に正式発表される予定だ。
移籍１年目の今季は３番・左翼で開幕スタメンに名を連ねた。しかし、左膝痛に苦しみ、わずか５試合の出場。１３打数２安打、打率・１５４の不本意な成績だった。阪神時代には「不死鳥」の異名を持った浜中だが、度重なる故障にも苦しみ、バットを置く決断を下した。』
贔屓の選手がまた一人いなくなるのは淋しいです。
昨秋、まだ、ヤクルトの入団テスト中だった浜ちゃんから、地元松山でサインいただいたのが最後になるとは。
もう、現役続行は難しいでしょうが、指導者として、またタイガースに戻ってきてもらえたらと思ってます。
さて、昨日の神宮を受け、
今朝のデイリーも
真弓さん見てますか？
苦しくないですが？
いつでもユニフォーム脱いでもらっていいです。
球児をそんなに温存して何になるんでしょうか？
球児の胸中は穏やかじゃないと思います。
くしくも、本日届いた10月の月刊タイガースの表紙は
球児は投げたくて仕方ないと思います。再考を！
