初めて飲んだのは、一月下旬の生理二日目。
当然薬の効果はまだ出ず、それまでの一ヶ月の間に出来た、
子宮内膜が生理の血液として、全部出たので問題がなかった。
飲み始めて一か月後の二月下旬からは、生理らしい生理がなくなったと思ったら、鮮血のような不正出血が一ヶ月で続けた。
飲み始めて二ヶ月後の最近。
先月までとは違って、鮮血のような不正出血と、生理のような茶褐色の血が、日替わりで交互に出続けるようになった。
自分の身体で何が起こっているのか、調べる勇気もなく・・。
ただ、想像で一つ思うのは、毎日日替わりで交互に出続けるという事は、4、5日かけて出るはずのものが、一日おきに続けるという事は、前回の子宮内膜が残った状態で、新しい子宮内膜が作られているということ???
全部出る事が出来なかったものの一部が卵巣に残り、
毎月その積み重ねで卵巣が大きくなるということ??
先週の金曜日の診察の時、医師に、鮮血と生理のような血が交互に出続ける一ヶ月間だったと伝えた。
そして、1月末から2月末にかけてより、2月末から3月の今日までの方が全体の出血量が多かったということ。
私 「生理のような血がでるという事は、
ディナゲストは効いてないんですか?」
医師 「不正出血があるのは、薬を飲んでいるからです。
効果がないという事ではありません。」
私 「生理が止まると思っていたので・・・」
医師 「出血が気になるようであれば、薬をかえます」
私 「・・え?」
医師 「卵巣の機能を完全に止めると、出血が止まります。」
私 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・卵巣の機能を完全に止めるという事は、
更年期障害がくるという事ですか?」
医師 「はい。」
私 「どれくらいの割合ですか?」
医師 「三割くらいです。」
即答できるはずもなく。更年期障害になる可能性を考えたら、出血がダラダラ続くほうがましという選択で、薬はディナゲストのまま、その日の診察を終えた。
にしても、この医師。
診察室で向かい合って座っているにもかかわらず、
決して人の目を見ない医師。机の上の私の治療に関する資料しか見ていない。ただの一度も人の目を見ない。
なんだ?なんなんだ?人の目を見るって基本じゃないか。
診察室でも、治療の詳しい説明、変えると言う薬の説明は特にせず、毎回、私の診察に関する紙を渡すだけ。
そこに全部書いてあるから、自宅に帰って読めというスタンス。
A4一枚にびっしり書いてある、治療の種類や薬の種類の紙をサラっと渡されて、自分に関係する部分に赤ペンで〇をするのみ。
渡されて、それを見て質問する余裕もなく、ただ少しに会話の間も、
ただ冷酷な表情で机の上の資料の一点を見つめるのみ。
薬を変える提案にしても、もっと説明あってもいいんじゃない?
しかも。
会計の時に、領収書と明細書だけで、肝心の処方箋がなかった。
受付の人に「処方箋ないんですか?」と聞いたら、確認してきますと、診察室の方へ向かい、一分ほどで、一ヶ月分の薬の処方箋を渡してきた。
この件。今回もだけど、2月の診察の会計の時も全くおなじミス。
処方箋出すのってそんな簡単に、何度も忘れるものなんですかね?
二度あることは、きっと三度目もあるはず。
処方箋を出すのを二度も忘れるとか、
人の目を見て話さないとか、バカにされているようで腹が立ちます。
病院を替えようか悩むところ。
でもまだ5回しか行ってないので、変えるなら今なのかも。
でも、行った先がもっと酷かったら、戻り辛い。
誰か、病院を替える勇気を背中を押して下さい・・。