娘の半年に一度の歯科検診とフッ素コーティングのために、小児歯科医院に行ってきました。

そもそも、ここに行き始めたのは、お口の怪我をしたことがきっかけで。一歳二~三ヶ月の頃、お風呂場の湯槽の中で一人で待たせていたら、つるっと滑って手すりに顎を打ったのです。うちの浴槽は浅い段みたいなのがあって、上の段から滑ったんですね~。歯茎を変に噛んだらしく、大量出血しました。ドボドボと、って感じだったので、慌てて救急相談に電話して、口腔外科のある大学病院を紹介してもらいました。医師と電話で話をすることができ、出血が止まったようなら、翌朝歯医者さんにいって~と言われ、次の日に歯医者デビューしたのでした。それがきっかけで、検診とフッ素コーティングもお願いするようになりました。


幸いお口の怪我はたいしたことなく、翌日は傷は見えたけど、2-3日で完治するでしょう、のレベルでした。噛んだのが舌とか唇のスジとかじゃなくて本当によかった。猛烈反省しました。一人で浴槽で待たせるのは、歩ける子でも一歳児ちゃんはやめた方がいいです。うちはこのとき以来させていません。


で、今回の歯科検診ですが、なんと虫歯予備軍が一本ありました。右上の犬歯。もっとも磨きにくいところらしいですが、歯石がついているそうです。

だいたい下の前歯が抜けるのが6歳ごろで、奥歯は9歳くらいだそう。犬歯は個人差があって、奥歯の生え変わりの前後だそうです。ということは、あと7年くらいはもたせないとならないのです。「ハミおちまい!」と言われても歯磨き頑張ろう、と心に誓いました。


さらに~。
(水遊びのしすぎで?透明の鼻水が出てる状態だったので、普段どうだかかわからないけれど、)口呼吸しがちだと。これは赤ちゃん時代のなごりだそうですが。お口があいてるな~と感じたら、閉じてあげて、鼻で息を吸うことを習慣付けしていかないと、三歳をすぎても鼻呼吸ができないとずっとそのままになりがちらしいです。口呼吸は唾液が渇いて虫歯になりやすかったり、風邪をひきやすかったりするそうです。

娘の普段の様子が思い出せないけど。。お口ぽか~んの女性になったら嫌だわ!
鼻風邪が治ったらお口を閉じる練習をしたいと思います。