さて、絶賛開催中の「みかん杯そうめんバトル」
『エントリーNo.2 「クリーミーえびキムチそうめん」で海の日感に挑む』
構想 10年、準備期間 2年。満を持して開幕した「みかん杯そうめんバトル 2017」。 『みかん、みかん杯そうめんバトル 2017の開会を高らかに宣言する』…
3番めに登場するのは「いかと水菜のゆずか(ゆずポン酢)そうめん」。
みかん愛用のゆずポン酢「ゆずか」。
![]() |
キッコーマン 柚子香り ゆずか 250ml
378円
Amazon |
みかんち周辺では税別 276円です。
そのパッケージにおすすめのそうめんレシピが載っていて、
いつか試してみようとは思っていました。
で、ボイルされた真いかに「半額」シールを発見
(みかんち、)くる?
と訊いてみたら、返事はないけれどもなんか一緒にきた気な様子。みかんさん、さっそく連れ帰りましたとさ。
ボイルした「いか」、結構使い勝手が良くて、いろんなソースと合わせることができます。みかんは「ゆずか」で食べる「いか」、結構好きで、目にした瞬間、「いかのゆずかそうめん」にすることに決めていました。
お野菜はいつものきゅうりでもよいのですが、4株入って税別 100円の水菜も発見。特にお安いわけではないのですが、こちらもみかんちに来たそうな素振りを見せるので、買い物かごin。
赤か黄色の色味が欲しかったので、赤の「かに」。と気前よくいきたかったのですが、かにはお正月以外は購入禁止がみかんちのオキテ。セット品をばらした安売り品を見つけると買い求めているので、かに缶ならありますが、「いかと水菜」に組み合わせるのならばカタマリじゃなきゃと、なぜか思ったので、晩酌のおともになるはずだった「カニ入りサラダしたらば」に決定。
いやさ、これがまたおいしいこと、おいしいこと。
エントリー No.1 (ディフェンディング・チャンピオン)
みかん流ヤンニョムそうめん は 85点。
エントリー No.2
クリーミーえびキムチそうめん が僅差の 87点。
ならば、第三の刺客「いかと水菜のゆずか(ゆずポン酢)そうめん」は少し離した 92点
で、現在トップ。
そうめん 50g
ボイルいか 40g
水菜 適宜
かにかまぼこ(サラダしたらば) 適宜(1/2本)
いりこだし(粉末) 少々
ゆずか(ゆずポン酢) ひとまわし+お好みで
そうめんを表示時間どおりに茹でて、すばやくザルに移し、水で粗熱を取った後、流水でよくもみ洗いする。
水菜は 4~ 5cmにカットする。余った水菜はウシ美さんの方法 (cookpad)で保存。
ボイルいかのゲソは 1cmにカットする。
~
をボウルに入れ、いりこだしとゆずかを入れて混ぜる。ここではゆずかはひとまわしほどにしておく。
器に盛って、さらに水菜とボイルいかを添えてできあがり。ゆずかを好きなだけかけて召し上がれ。
汁物が欲しかったので、冷たいお味噌汁に「そうめん」を少し入れて、「冷汁もどきそうめん」なるものを試作。
こちらは敢え無く撃沈。ぼっち飯に超便利な相棒、生みそのインスタント味噌汁を少量のお湯で溶いてフリーズドライの具を戻したあと、お水を入れて冷蔵庫で少し冷やしておいたものに、そうめんをちょっとだけ入れて、きゅうりの薄切りとごまを加えただけのもの。汁が薄すぎました
サラダはみかんち標準のボウルサラダ。
たいていの場合はキャベツかピーマンかたまねぎを千切りだとか薄切りにして、ちょっとだけ水にさらしたら(たまねぎとピーマンは水にさらさず、まな板の上でしばらく切ったまま放っておきます)、水気をしっかりきってボウルに入れ、ラップをして冷蔵庫行き。今日はレタスとキャベツと水菜とたまねぎの豪華な組み合わせ。夕飯と翌朝食の二回分をまとめて作ります。夕飯のときは小皿に取り分けて好きなドレッシングでいただいて、翌朝は好きなドレッシングをかけてボウルのままペロリ。ガラスのボウル、よく冷えます
で、今日のドレッシングは「クミンマヨネーズ」。
夏場の「クミン」、食欲をそそります
(ぼっち飯 2回分=11cm ガラスボウル 一杯分)
マヨネーズ 大さじ2
クミンシード(パウダー) 小さじ1/2
塩 少々
胡椒 2少々
レモン汁 小さじ1/2
ガラムマサラ 少々
ガーリックパウダー 気分で
牛乳 気分で
オリーブオイル 気分で
材料を混ぜ混ぜして、胡椒で味を調えればできあがり。気分でガーリックパウダーやオリーブオイルを入れたり、牛乳でのばしたりします。
最近は「そうめん」が万能選手のような気がしてきて、
チューブわさびそうめんも旨いんじゃね?
とか考える始末。
![]()
『夏越のチューブわさび丼』
何年か前の孤独のグルメで取り上げられて話題になったのが、わさび園かどやの「わさび丼」。 ごはんに鰹節とわさびをのせて、醤油をかけて混ぜ混ぜしていただく そんな…
みかん杯そうめんバトル 2017 事務局では、参加「そうめん料理」を募集しています。我こそはという猛「そうめん料理」のご参加を、心よりお待ちしております。「無差別級」で、あなたの力を試しませんか