生ならば馬肉、焼くならば猪豚肉のみかん。
さて、牛カルビリベンジ。
『またひとつ、うまくいかない方法を見つけたみかんは進化する』
店で大人気の定番メニューと紹介される「カルビ焼肉」を食べたのは 7月吉日ならぬ凶日のことでした。 何故いつものオキニのメニューではなく、そうしてしまったのか。…
おいしくないわけがない牛カルビ。
結局のところ、塩・胡椒・ガーリックパウダーをきっちりふって、油を引かずに焼いたものを「わさび」でいただくことにしました。
茎をベキリと折って、鮫皮おろしで「の」の字を書きながらおろした「わさび」
というわけにはいきませんでしたが、伊豆産の本わさびでいただく牛カルビ焼肉は、まさにシンプル・伊豆・ザ・ベスト。
付け合せのねぎサラダも、食べる直前にサササッと和えたのでシャキシャキでした。
しかし。
ねぎラーメン用と同じで、ゴマ油と一味唐辛子だけのほうがよかったかも
だとか、
「わさび」で和えればよかったかも
とか、「ねぎサラダ」とみかんの名誉を守るために何かと戦ったはずなのに、ふりだしに戻す発言をするみかん
「ねぎサラダ」のほうもおいしいので、どどどーんと、みかん流ねぎサラダの作り方とかやってもよいのですが、付け合せとしての味はまだ改善の余地多し。
ある意味、こうやって試行錯誤しつつ自分の好みの味に近づけてゆけるというのは、ぼっち飯の楽しみのひとつ。
牛カルビ焼肉には「わさび」
これはアリ。醤油ベースのタレを使うのならば、もっと合いそうです。次はスプラウトを散らして…あ、次に試せるのはいつだろう。
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でいただくのもおいしいのですが、みかんにとってこれらの「焼肉のタレ」は、ごはんにかけるものだったりします