なんだかんだと忙しくなり、気付けば5か月も放置してしまったー(-_-;)

えーとなんだっけ。

医療事務のお勉強をしていたんでした。

通常講義が終了した時点では、まったく自信がありませんでした。
問題集見ても、ぜんぜんできる気がしない。。。。

その後、試験直前の対策セミナー(3日間)を受講したのですが。

これがとてもよかった。

完全なる試験対策ですが、すごくよかった。先生にもよるのだろうけど。

結果、晴れて合格をいただいたのですが、このセミナーが無かったら合格できたかどうかアヤシイ。と思うほどであります。

本番の試験は全然難しいモノではなく。
模試が相当難しかったので、このレベルが出たらたぶん落ちる。と思ってたのですが。
本番は、拍子抜けするくらいでした。見直しする時間も十分あったし。

いやほんと、通学でよかったです。

試験から合格通知まで約1カ月、それからさらに1カ月後に証書が届きました。

で、徐々にお仕事を始めているのですが。
勉強したからってすぐに戦力になるわけではなく。
育児の合間に、できることから、ちょっとずつ、覚えていこうと思います。





突発難聴発症のころから、医療事務のお勉強を始めました。
勉強合間の息抜きに、久々ブログ更新(^_^;)

私の周りに、ニチイ学館で勉強した人がわりと多かったので、あまり深く考えず、ニチイで勉強することに。

通信か通学かで迷いましたが。
 ・最寄駅に教室がある
 ・講義を聞いた方が記憶に残りそう
 ・学習の日時が決まっていた方が学習を進めやすそう

という観点から、通学受講に決定。

 ①午前 (平日 午前     週2回 3か月)
 ②午後 (平日 午後     週2回 3か月)
 ③夜間 (平日 夜間     週2回 3か月)
 ④全日 (土曜 午前・午後 週1回 3か月)
 ⑤短期 (平日 午前・午後 週2回 1.5か月)

という選択肢がありましたが、娘が幼稚園に行っている間に受講できるものは①のみ。

医療事務の資格を通信でとっている人はたくさんいるし、それほど構えてはいなかったのですが。

いざ始めてみると、かなり内容盛りだくさんで・・・

これらを通信でやろうと思ったら、相当大変だっただろうなと。
通学だと、大事なポイントを教えてもらえたり、解釈が難しい部分は、わかりやすい例で説明してもらえたり。受講生どうしで会話もあるので、印象に残りやすい。

法律とか・・・文字だらけだし言い回しは難しいし。

間違いを探して訂正しなさいとか。・・・目がチカチカしますねぇ。


これ、午前・午後の短期クラスにしなくて良かった(^_^;)
午前の1コマだけでも復習で手一杯なのに・・・これが午後もとなると、到底1カ月半では学習しきれません。
この時期に引っ越しもしなきゃいけなくなって、家事・育児の合間を縫って勉強時間を確保するわけですが(結局子供が寝た夜間しか無いんだけど)・・・3カ月でも時間足りない感じ(^_^;)

同じクラスの方も、同様のことを言ってた。
このボリュームは想定外で、短期ではとうてい無理だし、通信だったら挫折していただろうって。

もちろん、短期や通信で、ちゃんと資格取得されてるかたも大勢いらっしゃるので、単なる私のキャパと学習能力の問題なわけですが。

11月から通い始め、先日全日程が終了しました。
あと数回、試験対策の特別講義があって、月末に資格試験。という流れになります。

一通り理解したつもりでいても、いざ問題をやってみると、ぜんぜんできなかったり、理解不足な部分があったり。
試験は、テキストなどの資料・計算機持ち込みですが、見ていいから覚えなくても大丈夫なわけじゃなく。ポイントは覚えてないとできません。

先生によると、とにかくひたすら問題をやって、症例をこなすしかない。 と。

ですよね。

ということで本日も、ぶあついテキスト片手に、レセプト点検練習・・・・

がんばります。







だいぶ経ってしまいましたが、耳の不調その後の経過を。

初診の翌日から急激に回復をして、1週間後には、ちょっと違和感は残るものの、ほとんど生活に支障ないほどにまで回復しました。

ちょっと残る違和感とは、なんとなくボワンとした感じはあるものの、そこに注目しなければ気付かない程度。でも、体育館など、音が反響するところだと、あきらかに聞きづらい。

10日後に再診したところ、1000dBが正常値を少し下回っていましたが、その他は正常値に戻っていました。

聴神経腫瘍でないことを確認するために、念のためMRIをとりましたが、異状なし。
鼓膜の動き等を見たり、さらに精密な聴力検査もやりましたが、これも異常なし。

ステロイドは終了して、メチコバール等は今後も続けて内服とのこと。

さらに1週間後受診。
この時には、1000dBも完全に正常値に戻っており、めでたく「完治」ということになりました。

よかった(*^_^*)

自覚は無かったものの、何らかのストレスがかかっていたのかもしれないので、今後はもう少し、自分の体の声をちゃんと聴こうと思いました (^_^;)