運動会の朝練が始まり、
いつもより早い朝。
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今朝は長男と一緒の6時に起床して
昨日眠たくて出来なかった宿題を終わらせてから登校。

学校から帰ってきて真っ先に
運動会の練習で激しく転んだと腕とお腹に貼られた大きな絆創膏を得意げに見せてくれました。


男の子からしたら
キズ=かっこいい みたいなとこともあるのかな?
とにかく、得意げな彼の表情が可愛かった(^^)



きのうはA3のひらがなの練習プリントが3枚、ノートでのひらがなの練習が1ページ。
算数プリントが1枚。

小1にしては
なかなかの宿題量。
プリントを残すところあと2枚って段階でやる気がなくなっていたので
きのうは家族で映画を鑑賞。



遠い昔、
主人と見たときにすごく感動した映画。
アメフトがよく出てきたのを覚えてて、いまラグビーに夢中な息子たちが食いつくだろうなとチョイス。


見た映画は
「しあわせの隠れ場所」



麻薬中毒の母親を持つ、身寄りのない少年を引き取った富豪一家。
自分の2人の子供たちと同じように彼を実の子のように育てた結果、アメリカンフットボールの選手になるまでに成長するアメリカで起きた実話。


アメリカ人は、自分のことのように助けてくれる人が本当に多くて私もアメリカ時代に感動した人間の1人。


登場するお母さんが本当にかっこよくて、
「自分の道は自分で決めなさい」という言葉がすごわたしに響きました。


親はこどもの成長とともに
ヘルプからサポートに徐々にシフトしていくべきなのに、サポートだけでは心配でついついヘルプしてしまいがちな私。



成長とともに
感じる子供への介入の難しさ。
どこまでヘルプして、どこまで見守って、どこをサポートするか。


この線引きのコツをつかむのが
中学年の息子を持つ母のいまの課題です。

小1年生でも十分に内容を理解し
「本当に面白かったー!」という感想を言うくらい家族で楽しめる映画です。

オススメですよ♬