ずいぶん前になりますが、とあるライターさんにお声掛けいただき被災地の悲しい現状を知りました
被災されて子供と一緒に生き延びたにも関わらず
子供を置いていなくなってしまう親がいて孤児になってしまった子供がたくさんいるということ。
こういう子供たちはその日着る服もなく、すごく困っているということ。
古着でいいからすぐに着れるものが欲しいとのことを被災者の方が訴えているとライターさんが教えてくれました。
そこで、近所にいるママ友にお声掛けして、古着を集めました
着る子供たちが不快に思わないように1枚、1枚アイロンがけをしてサイズやアイテムごとに仕分けして、7箱ほど送らせていただきました
ホントに小さな小さなことしか出来ませんが、少しでもご協力できたらという想いです
時間が経っても自分が出来ることはこれからもしていくつもりです
やがていつかは身も軽く、心楽しき朝が来よう
By マーガレット・ミッチェル