今日未明事件は起こりました。
「すごいプレゼントがあるんだ。」といつも通り深夜に帰宅したダーが言いました。
その肩は心なしか腫れているように見えました。
プレゼントというのはこの巨大かぼちゃ。
勤務地の南青山から肩にかついでかぼちゃと一緒に満員電車に揺られ帰ってきたというのです。
ダーが無類のかぼちゃ好きという訳ではなく、いっくんが迎えるはじめてのハロウィンにいい思い出を残してあげたいという一心です。
日付が変わった真夜中にhimecyan家ではかぼちゃくり抜き作業開始です。
かぼちゃをくり抜き始めたら、この巨大かぼちゃが放つ想像を絶する恐ろしい異臭にダーはリタイア。
himecyanも卒倒寸前でしたが、涙をこらえ
「イックンノタメ ・・・イックンノタメ・・・」と呪文を唱えがんばりました。
中身をくり抜いたあとは器用なダーの出番です。
イッサを数字にすると13なので
かぼちゃの帽子には13の数字。
いっくんがどんなリアクションをするか楽しみです