BLACK BORDERS @ 下北沢 CLUB251 | ひまわり日記~サンライズBaby♪~

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徒然なるままに、思いのままに、その日の出来事や思ったことを書いてます

スパゴーに間に合わなかったけど、BBで弾けまくりました。


野田タロウ君もいつも以上に弾けてました。


投げキッスしまくりだったし。

「5月26日にアルバムが出まして、現在ツアー中です」的なことを3回は言ってた。


☆川西さんはアイアンマン
川西さんのスケジュールはすごいらしい。

先週の盛岡でのライブの翌日からずっとPUFFYのリハーサルで、下北沢の翌日もリハーサル。

で、盛岡ライブ後は陽が昇るまで飲んでたらしい。


野田「川西さん、すごいですよね。」


川西「盛岡が土曜日だったでしょ。日曜日はさすがに辛かったね。」

野田「盛岡からちゃんと東京にたどり着けるの心配でしたが、ちゃんとたどり着いてリハーサルに間に合って。川西さんってアイアンマンですよね」

朝まで飲んで移動してまたドラムを叩くアイアンマンなのでした。



☆PUFFYの隙間にBB
PUFFYのツアーが今月末から始まるのですが、その合間にBBのツアーも組み込まれてるというすさまじいスケジュール


野田「PUFFYのツアーの隙間にブラックボーダーズのライブが入ってて。すみません。僕のことも考えてもらって(的なことを言ってたような)」

川西「だってその方が効率いいでしょ」



☆趣味はライブ
そんなライブ三昧な川西ブラック


野田「ライブばっかりしてますよね」

川西「だってライブがなかったらやることないもん。趣味ある?」

野田「ないっす。ライブが趣味」

川西「そうだよね。趣味がないんだよね。だからライブをやる」



☆野田ダイブ
札幌の時もそうでしたが、野田君がハンドマイクをもって「オイオイ」やるわけです。

それは「ロックンロールナイト」の時だった。


野田「(後方を指さし)僕がここから動かないと思ってるでしょう」


野田ダーーーイブ!!!!

前方から流れている野田君を受け止め後方へ流す私。
しかし、私の横に来たときに落ちてきた!!!
思わず両手で「お姫様だっこ」の形で支え、そのまま静かに着地させてあげました。
こんな時のために私の腕は鍛えられてるんだと自負。



☆俺をひとりにするな!!!
そしてそのまま歩いて後方へ進んだがいいが、なんだかみんながサーーーと引いたようで・・・

野田「俺を1人にするな!!!!」

可愛い♪

ステージを見ると川西さんは足でバスドラ踏みつつ、様子をみて笑ってました。



本編で覚えてることってこれくらいです(スミマセン)

今回もそうですが、私ははなから覚える気がないのか、あんまし記憶に残ってないのです。

それより弾けすぎて・・・。

すみません。



そして、アンコール!!!


(覚えてることを書きます。順番は前後してるし表現も違うと思いますが。ニュアンスは近いかと・・・・)



野田「とりあえず、ブラックボーダーズで1曲」

「え---(「もしかして」的な空気に)」

野田「最後までいてくれたお礼に。こういうことも」

というわけで『GO AWAY』


野田「僕らは普段はベースがいないのですが、今日はSPARKS GO GOさんと一緒にさせていただいたので。
八熊慎一さんで----す!!!」


「きゃーーー、ヤックぅぅぅ!!!」(←大興奮)

ヤック、例の「GO TO GO」のTシャツを着て登場。


ヤック「八熊ブラックです!!」


このときのステージの配置ですが、野田君のマイクスタンドはずずーーーと下手の方へ。
ど真ん中にヤック用のスタンド。


川西「普通、ボーカルとかギターとか呼ばれるよね。ベースはないよね」

ヤック「だって普通ベースはいるし。ベース2人もいると汚い」

汚いって・・・・


野田「ベースが入るとこんなに素晴らしくなるっていうのを・・・」

ヤック「これさっきやったよね。っていっちゃだめだった?」

野田「いいですよ。」


ってなやりとりの後、「ロックンロールナイト」


これ、本当にすごくかっこよかったのです。
最初はいつものようにギターとドラムだけで「ロックロールナイト」の連呼。
そして「ロックンロールナイト トゥナイト!!!」とのあとに、ヤックの旋律のあるベースが加わる。
ドコドコとスパゴーの楽曲でお馴染みの旋律が加わる。
もう鳥肌がドバーっと。
そして野田君はすっごくニコニコ。
嬉しそうだったなあ。


普段、ヤックはベース弾きながら歌う。
でも、今回は歌わないから、なんか顔しかめて何か川西さんに話しかけてる。
「うるさすぎるなあ、ドラム」みたいな顔してた。


曲が終わって・・・


野田「全然違うでしょ。ステキでしょ」
嬉しそうだったなあ。



☆スーパーで見かけた川西&ヤック

野田「以前、スーパーでお二人を見かけたんです」

ヤック「えっ???二人で買い物???行ったことないし、行きたくもねーーし」

野田「いえ、別々です。あのとき、人生のピークだと思ったのですが、今日がピークでした」

野田君の「人生ピーク」話。彼のピークってどこで本当に来るのだろうか。



☆ベースで歌う第一人者

野田「八熊さんがベースでボーカルをするっていうスタイルを確立したんです」

ヤック「他にたくさんいるよ。俺じゃないよ」

私はヤックが一番ステキだと思う。



☆広いところはちょっと苦手
先ほども書きましたが、立ち位置はヤックがセンター

ヤック「センターに立つのも珍しい。(野田君を見ながら)っていうか端っこすぎない?」

野田「いや、いいんです。八熊さんと川西さんが作り出す空間が素晴らしいので」

ヤック「真ん中に来たら?(川西さんの横に移動して)俺、ここでいいから」

野田「いいえ、広いところ苦手なんで」

野田君、恐縮しすぎです。


この、ヤックと川西さんが並んだ場面がなんか感動したなあ。
いい絵図だった。


そして2曲目


野田「もう1曲。申し訳ないんですがブラックボーダーズの曲を。八熊さんへの情熱を表したような曲です」

というMCから『パッション』!!!


ここでもうねりまくるベース炸裂。
川西さんとの対決っぷりは圧巻だったなあ。


『パッション』は大好きな曲だし、会場がかなり盛り上がるけど、昨日の盛り上がりっぷりは尋常じゃなかったと思う。
(って私だけか?)


どうしても抜けられない仕事のせいでスパゴーには間に合わなかった。

新幹線の中でテンションが少し下がったけど、このアンコールに立ち合うことができて最高に幸せでした。