ほんの少ーしだけど日差しが優しくなってきましたねー。火を使って料理を作るのも楽になってきたような気がする。
レシピ考えて写真を撮るのもちょっと楽になってきました。
何気にね出来立ての料理を撮影するのって、夏場はけっこう暑苦しいのだ(^m^*)
いつも料理をする時はできるだけ気持ちを落ち着けて、楽しい気持ちだったり、美味しいものを食べさせてあげたいとか、美味しいものを作りたいとか、そういう穏やかな気持ちに持って行くんですけど、
料理写真を撮る時は、真逆の感情に持って行くようにしている。
穏やかな気持ちで撮るよりも、むしろ攻撃的な気持ちで撮った方が、わたしの場合は納得がいく写真が撮れたりするんです。
重いカメラを持って攻撃的な気持ちにスイッチを入れて撮るから余計に暑苦しい(笑)

昨日ちょうど美味しそうな春菊が売っていたので、それを使って春菊が苦手な人でも食べやすいようなサラダを作ったりしたので撮ってみたりー。

そう、スーパーでその新鮮な野菜をじっくり吟味していた時の事。
なんとなーく視線を感じて、ああ、今おばちゃんにロックオンされたなと感じる瞬間があった。
案の定、おばちゃんはスーッとカートを押しながら近づいてきて、なんの違和感もなくまるで友達のように、
なぁなぁ今日の野菜の鮮度どう思う?おばちゃんな○○町のスーパーに行ってんけど、そこの野菜もイマイチでここに来てんけど、このレタスどう思う?と話しかけて来た(^m^*)

このような光景はいつもの事だ(笑)
別にわたしは人類皆兄弟!誰でもウエルカム!的な雰囲気をかもし出して歩いているわけではない。
ご自由にお話しかけ下さいと背中に張り紙をしているわけでもない^m^
でも何故だか見ず知らずのおばちゃん、おじちゃんに話しかけられる事が多いのだ。

野菜の鮮度の話しに始まり、あれ?おねーちゃん良い匂いしてるなぁ。何処の香水使ってるのん?

なぁなぁ今日の晩御飯なににするん?

これどーやって食べたら美味しいと思う?

でも、無愛想な受け答えをしない事にしている。極端に慌しい時間の中で生きているわけでもないし、
おばちゃん、おじちゃんが笑顔で喋っているのを見ると、何故だかこっちまで笑ってしまうのだ。
まぁ自分の親と喋るような感覚で楽しめばいいかと思うようにしている。

しかし、タクシーは別だ。もー夜のタクシーは本当に鬱陶しい。
ちょっとお酒を飲みすぎて喋りたくないような時でも、延々と饒舌に話しかけてくる運転手さんや、
お金を払ってお釣りをもらう時に、電話番号のメモや、お釣りを渡しながら手を握って離さないような、スケベ運転手もいるのだ(笑)
下り際に握手してと言って手を離さない運転手もいた(^m^*)

他府県だと有り得ない様な事が、関西では普通に起こるのだ。もう笑うしかない(笑)

そんなスーパーで買ってきた春菊を使ったサラダ。これからお鍋の季節になると、春菊を買う機会も増えると思うんですけど、意外とこの独特の味が苦手という人もいますよねー。
火を通して食べるよりもサラダで食べた方が食べやすくなったりするんですよね。
酢橘を入れる事で意外とサッパリするし、豚バラのカリカリも良いアクセントになるので、春菊をいっぱい食べることができると思います。


Cpicon カリカリ豚バラと春菊のサラダ by なお★nao
ナチュラルキッチン@簡単ごはんレシピ-サラダ


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