嵐先生
『嵐のワクワク学校』、大成功でしたね
本来ならコンサートを開催する予定だったものを、電力不足を考慮してイベントに変更。
いつものライブのような豪華な演出はなかったのですが、そこは、嵐
そこに嵐がいるだけで、イベントは華やか
仲の良いメンバーの姿を見ていると、幸せな気分にさせてくれます。
ファンの皆さんも、大満足だったようです
昨日の最終公演の前に行われた会見には、たくさんの取材陣。
テレビクルーは、各社1カメ。それでも、記者、カメラマンの溢れんばかりの人。
フォトセッションの時には、カメラマンの方々は目線をもらおうと、必死。
「ハーイ!ティーチャーーーー!!」
なんていう声掛けもあったりして
嵐のメンバーの取材は、いつも和やかな雰囲気に包まれます。
ティーチャーの嵐も、
「新鮮ですね」と、松本クン。
「正直、最初は不安でした」と、相葉クンが言うと、
「えっ!生徒さんが?」と、櫻井クン。
「いえいえ、生徒さんは、優秀ですよ」と、相葉クン。
「気分いいですね」と、大野クン。
「リハーサルの時から、センセイ!って、呼んでいるんです。ねっ、大野先生っ!相葉先生っ!」と、櫻井クン。
5人の先生たちは、『嵐学』の校章を施した白衣。
後ろにはそれぞれの授業の担当が記されているんですよね?と、たずねると・・・
「はい!」と、一斉にくるりと、後ろ向きに
「そうなんです!」と、それぞれ“ドキドキ”“パチパチ”“モシモシ”“パクパク”“ビリビリ”を見せながら、しばらくカメラの前で、後ろ姿。
「この状態の会見って、可笑しいですよね」と、櫻井クン。
そこで、また一斉に、くるりと正面に、直り・・・。
って、こういう姿。息の合ったところが、また微笑ましい嵐です。
ワクワク学校ということで、最近、ワクワクしたことは?と、聞くと・・・
まず、真面目な松本クンが
「ちょっと待ってください。う~~ん。なんだろう。考えますね」と。その間に、隣にいた相葉クンが
「僕は、今、この公演が終わったら、次のコンサートですね。ワクワクしますね」と、目をキラキラ。
「いや~、も~毎日ワクワクしていますね」と、もっそり話した大野クン。
えっ!?今、そんな雰囲気に聞こえなかったんですが???
と、私も笑いながらツッコんでしまったのですが、メンバーも勿論、ツッコミを入れます。
すると・・・大野クン。
「先が見えなくて、何が起こるかわからないですよね。日々、ワクワクしていますよ。・・・ハハハっ!」
と、いきなり、ニコッ!!!!と、満面の笑み。
「笑って誤魔化さないでくださいよ!」と、櫻井クンも笑ってしまっています。
そんな櫻井クンは・・・、
「僕は、テレビの番組のセットで使った、開脚が出来るマシーンを貰ったんですね。家で毎日、DVDを観ながらやっているんですが、それが、ちょっとづつ開いているんですね。それが、毎日、ワクワクしています。あっ、長いわりには、つまらなくて、すみません!」と、なにか空気を感じてしまった様子。
私として、櫻井クンのプライベートが見えて、ワクワクしましたけどね。
そして、二宮クンは、
「相葉さんが言ったように、コンサートですね。ワクワク感が高まっています。1年ぶりなんでね」
やはり、次のコンサートが気になっているようです。
最後に、松本クンは、
「今日ですかね。授業をやらせて頂くのも、おそらく最後ですからね。あれだけたくさんの人たちの前に立てるということでも、今、ワクワクボルテージが高まってますね」
と、この後始まる、ラスト公演に思いを込めているようでした。
嵐のメンバーは、出来ればまた学校イベントを開催したい思いがあるようですが・・・
「こればっかりはね。」
それは、自分たちで決められることではない。
でも、
イベントの手ごたえは、しっかり感じているようでした。