こんばんは、蝶々です。


守り人シリーズ最終巻の「天と地の守り人」全3巻読み終わりましたキラキラキラキラ以下ネタバレ有り感想↓↓↓↓











バルサが腰を落ち着けますか……!!!!一つのところに留まることのできない彼女が。まぁそうと決まった終わり方ではなかったのでなんとも言えませんが、タンダとトロガイ師の所にかなり長いこと滞在するのは間違いないでしょうニコニコチャグムも立派な王になったし、素敵な終わり方でしたキラキラてかチャグムは17歳?とは思えないしっかりぶりで………生まれながらにして王家の血筋を受け継いでいる者とわかりますね。説得の仕方とか従者への心配りとか。

タンダが片腕を失ったのは残念でしたが、バルサの判断で一命をとりとめた時には安心しましたキラキラ回復の兆しが見られた瞬間に、バルサとタンダの心もようやく決まり、結ばれた時にも驚きはありましたが、ほっとしました。

守り人シリーズは番外編(チャグムが主役のやつ)以外は全部読んでるのですが、やっぱり作者はすごいニコニコ結構難解な内容だから児童書にしては、小学生は読みにくい気がするんですが、すごい面白いキラキラこれでこのシリーズが終わりだと思うと淋しいわしょぼん作者は書く気になったら番外編としてバルサの過去編を書くと言うことだったので、それを楽しみにしてますニコニコ


取りあえず作者の上橋菜穂子さん、お疲れさまでした。