イヤーキャンドルって耳にろうそく立てるの？！

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サロンのメニューのひとつ、イヤーキャンドル

メニュー表を見てよく聞かれるのが、イヤーキャンドルって耳にろうそく立てるんですか？蠟が垂れてきて熱くないですか?って聞かれることがよくあります普通そう思いますよね本当のところはキャンドルに火を灯したように見えるからキャンドルって名前が付けられたようですよ決してろうそくを耳に差したりしませんからご安心くださいそして、火を使いはしますが熱くはなく、ほんわかした感じのあたたかさですので、こちらもご安心ください

また、巷では、燃えカスが耳垢といわれ、ごっそり耳垢が取れるんですって耳にされた方もいらっしゃるのではないかと思いますが、それは間違いなんですねぇイヤーキャンドルの先にはフィルターが取り付けられていて、燃えカスが耳に入ることも、耳垢がイヤーキャンドルに入ることもありませんよ残っているのは燃えカスですよ～

片耳約10分づつ行いますが、その10分間の間、心地よいぬくもりを感じ、たき火が燃えるような音を聞きながら徐々に夢の中へ入っていかれる方、軽い催眠状態に入っていかれ潜在意識からのメッセージを受け取る方、ビジョンが見えた方など・・・皆さんそれぞれの世界をすごしていらっしゃいます日常から離れた不思議空間両耳が終わった後は、顔、耳、頭のマッサージをしていきます心地よさから目覚めた後は、こころもからだもスッキリしていただけると思いますよストレスの多いこの時代、ほんの少しだけでもこんな時間を過ごしてみられませんか

　せっかくなので私とイヤーキャンドルの出会いについて・・・

あれは毎日毎日事務に追われ疲れ果てていた頃、こんなに頑張っている私、たまには自分にご褒美をとマッサージやエステなどのお店のホームページを見ていたところ、偶然目に留まったのが聞きなれない”イヤーキャンドル”という言葉へ～世の中にはいろんなセラピーがあるのね～と感心しつつ、記事を読んでみると、そこにはご高齢の方のお話が書かれていましたはっきりと聞こえなかった耳が、施術を続けてこられた結果、音がクリアに聞こえるようになられたその感動の体験談を読み、いずれは人さまのお役に立てる仕事がしたいと思っていた私は、イヤーキャンドルの資格を取りたいその時静かに決心したのでしたそしてその決心から間もなく、私はイヤーキャンドルの資格取得へと歩み始めたのです確か私、自分にご褒美のために検索していたんだよなぁと思いつつ、いつの間にか、イヤーキャンドルの資格取得に変わっていたのです(なぜあの時、自分にご褒美をって思ったのか・・・もしやこれは潜在意識からのサインだったのかもしれませんね）

遥か昔から受け継がれてきたイヤーキャンドル皆さまのお役に立ちますように

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