Jolly Phonics、
さまざまな教材が出ております。
 
 
今日紹介するのは、
かなりのオススメ教材♪
 
おすすめポイントとしては…
チェック 分厚い 多分1歳児でも大丈夫!
チェック 絵を見て単語を覚えられる
チェック Jollyならではの奥の深さ…
があげられます。
 
まず1つめ。
よくありがちなフラッシュカードと比べて、
とにかく分厚いです。大きいです。
1歳児が口にいれちゃったこともありますが、
軽く歯形がついた程度で済みました(笑)
角が丸くなっているのも、嬉しいポイントですね♡
 
2つめ。
Jolly Phonicsの弱点である
読めるけど意味が分からない、を補うために
絵を見て単語を言う、など
ごく普通のフラッシュカードとして使えます。
 
3つ目。
Jollyならではの奥の深さ…
 
Jolly Phonicsを知らない人には、
ピンとこない説明かもしれませんが、ごめんなさい。
 
奥深さにもいくつかポイントがあるんですが、
今日はそのうちのひとつを
我が子でご紹介します!
 
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↑こちらに並べているのは、

Jolly Phonicsで学ぶ42音を書いた牛乳パックカード。

これは私の手作りです。

 

息子の左手のところにあるのが

Jolly Phonics Picture Flash Cardsですっ。

 

↓この写真で、なんとなく厚みがわかりますか?

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↑このカードをみて、

What's this?と聞くと

Car!と答えるので、

Say, it's a car. ←と、文の形で答えるように促します。

スルーされますが、親が声に出すことに意味があります(笑)

 

この車のカード。

下に●●がありますよね。

これをJolly Phonicsでは「音ボタン」といいます。

音ボタンは、音の数を示しています。

 

carは「c」と「ar」という2つの音で出来ているので

●●と、音ボタンが2個になります。

 

息子、牛乳パックカードから、「c」と「ar」をみつけて

フラッシュカードの下に置きました。

 

OK! Let's check it out!(よし、確認してみよう!)

 

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フラッシュカードをひっくりかえすと、
carと書いてあって、ハイ、正解♡

 

 

Well done! OK, next card is …(よくできました!んじゃ次は…)

Cloud!(雲!)

と言って、駆け出す息子↓

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並べて…

音ボタンの数と、カードの数、合ってる?

How many buttons? And cards you got?

One, two, free, four…four!

↑息子、ちゃんとthreeって言えない(笑)

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OK! Let's check it out!

 

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Very Good!

 

という感じで遊んでいます。

 

ゲーム感覚でカード探しをしていますが、

もっと大きい子だったら、

最初から紙に書くのもありですハート

 

 

こういった遊びに使う前には、

もっともっとシンプルに、

絵をみてWhat's this? It's a car!というやり取りでも十分に使えるフラッシュカードです。

 

 

そうそう!

私がこれをおすすめする理由その4がありました!

 

チェック 安い

 

42音&同音異綴のカードが入って、

1200円くらいですうきゃーやすっ

 

Amazonで購入できますよ♡

 

コチラ Jolly Phonics Picture Flash Cards amazon

 

 

 

以上、我が家でのFlash Cards遊びのご紹介でした♡

 

(2016/4/3掲載記事)