人間と同じように動物たちも肝臓疾患、腎臓実感、内分泌(ホルモン)疾患、心臓疾患などにかかります
しかし、動物たちは自分で自分の症状を伝えることができません
そのため、私たち人間が分かるほどの症状が現れたときには、病気が進行していることがほとんどです
そんな病気でも、早期に発見して治療を行えば治ることがあります
治ることがなくても、進行を遅らせたり、苦痛を減らしてあげることができる場合もあります
ペットドックでは、複数の検査を同時に行うので、多くの病気の早期発見につながります
また、病気の進行度合いを判断して、今後の方針を決めることができます
さらには、健康な時のデータを毎年更新することで、今後の病気の発見が早期にできます
ペットちゃんは1年に4~5歳年を取ります
病気の早期発見・早期治療のために年1回の健康診断をお勧めしています