B.P.D加盟作
お馬鹿な駄文です。
海よりも広いお心で、笑って読んでください。
成立後 (新婚)
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蓮と入籍をし慌ただしいくも、幸せな生活をしていたある夜キョーコは、蓮の洗濯物を畳みクローゼットに納め終わった時ある物に気がついた。
祝 結婚 と大きく書かれた紙袋に視線が止まった。
礼儀を重んじる蓮が置き忘れているわけないと思いつつ不自然に置き忘れている紙袋を好奇心には勝てず開けてしまった。
キョーコは、紙袋から中身を手に取り、広げビキリと固まってしまった。
「!!なっ…なっ何これぇぇ~~!」
養成所仕込み大絶叫を挙げながら思わず手にした物をマジマジみてしまった。
赤いボクサーパンツ。普通ならまだいい。
金字で、前面には「結婚おめでとう」、ヒップには「寿」、ウエストゴムには、happy! weddingと印刷されている品だった。
そして丁寧にも、必ず一度は着用すること!勝負パンツだぞ!とメモまで入れてある。
結婚祝いの贈り物ではあるが、これは何処でみつけて来たのだろう?その前に、蓮がこれを身に付ける??思わず手にしたボクサーパンツを身に纏う蓮を想像してしまった。
ボォッフンと顔を真っ赤にし、また、破廉恥よぉぉ~!と大絶叫してしまう。新妻になってても心は、まだまだ清ら乙女のキョーコ。誰よ!こんな物贈ったのは!!1人でプリプリと怒っていた…が
「あ、見つけたんだ。」
「!!!」
いつの間にか、仕事場から帰宅した蓮がキョーコに後ろから声をかける。余りの驚きで魂を何処かに飛ばしてしまったキョーコの頬にただいまのキスをしぎゅうっと抱きしめる。
「これね、貴島君が結婚祝いにくれたんだよ。本当どこで買ったんだろうね?ん。ねぇ、キョーコただいまのキスは?」
似非紳士スマイル全快で、キョーコの手に握りしめられてるそれを、手に取った。ようやく、魂が
戻って来たキョーコは、ギギギと壊れたオモチャの様に後ろを振り返った。今だ、慣れない自分からキス。(頬にしか出来ません)顔を真っ赤にし、涙に潤んだ瞳で蓮を見上げ、「お帰りなさい。」と微かに聞き取れる位の声と一緒にチュっと頬に口付けた。
毎日繰り返す儀式なのに、まだまだ慣れない可愛い新妻キョーコ。毎回可愛さに顔を固まらせる夫。蓮の手には赤いボクサーパンツ。摩訶不思議な絵が出来上がっていた。
「貴島君の祝いの品は、恥ずかしくてキョーコには、言えなかったんだ。ごめん。隠し事したみたいになって」
「いえ!蓮さんが謝る事なんて無いんですよ!こんな破廉恥な贈り物する貴島さんが悪いんです!!」
ダークムーンの美緒を連想させるような般若の顔で貴島へと怒り向けたが、根が馬鹿正直なキョーコ。あること気がついてしまった。
「蓮さん。それ、一度は着用すること!って書いてあるのですが本当に履くんですか?」
「キョーコが良いなら履くよ。だって貴島君が勝負パンツって言ってたからね」(キュラリ)
そう。確かに勝負パンツとも書いてあった。まさか、自分から墓穴を掘ってしまったと気づいた時にはもう遅かった。蓮は、軽々とキョーコを抱き上げいそいそとシャワールームと移動する。
「蓮さん!待ってくだいさい~~!それ、履くんですよ~~。」
「うん。でも、すぐ脱いじゃうからね」(キュラリ)
「いやぁぁ~!」
その夜キョーコは、蓮に美味しくいただかれてしまいました。
--- その後 ---
貴島君からの結婚祝いに品は、キョーコによってクローゼットの奥深くに封印されてしまった。
シャワーを浴びて一度、赤のボクサーパンツを履いた姿を見てキョーコは、敦賀蓮のイメージが崩れます!!と必死の形相で詰め寄られた。
まぁ、あの後すぐキョーコを美味しくいただいたけどね。
すっかり忘れていたが、貴島君にお祝い返し用意してなかったな。あんなジョークが効いた贈り物を頂いたのだからそれ相応の物をといそいそとパソコンでお目当ての物を検索し手配をすませる。
きっと、喜ばれる?かな。
蓮は、いたずらがが成功した子供の様に屈託のない笑顔をうかべた。
数日後。
貴島は、蓮から受け取ったお祝い返しを見て腹を抱えて笑っていた。
「敦賀くん。最高~!センス有りすぎ!」
蓮からの贈り物は、白のボクサーパンツ。
でも、ただの無地でもなく、無難な柄でもない。
綿の白生地。柄は、のし紙。
誰しも使う物だから敢えてパンツを粗品にした品物。股間に「粗品」と「水引」がプリントされている。
「う~ん。粗品じゃ…無いんだけどね。(°∀°)b 」
また、インパクトのあるプレゼントをしよう!と思う貴島氏であった。
Fin
---------------------
本当に下品ですみません!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
面白い物をプレゼントしよう!と検索かけてたらヒットしたのです。見た瞬間妄想が止まらず思わず書いてしまいました。
お目汚す過ぎて、本当にごめんなさい。
お馬鹿な駄文です。
海よりも広いお心で、笑って読んでください。
成立後 (新婚)
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蓮と入籍をし慌ただしいくも、幸せな生活をしていたある夜キョーコは、蓮の洗濯物を畳みクローゼットに納め終わった時ある物に気がついた。
祝 結婚 と大きく書かれた紙袋に視線が止まった。
礼儀を重んじる蓮が置き忘れているわけないと思いつつ不自然に置き忘れている紙袋を好奇心には勝てず開けてしまった。
キョーコは、紙袋から中身を手に取り、広げビキリと固まってしまった。
「!!なっ…なっ何これぇぇ~~!」
養成所仕込み大絶叫を挙げながら思わず手にした物をマジマジみてしまった。
赤いボクサーパンツ。普通ならまだいい。
金字で、前面には「結婚おめでとう」、ヒップには「寿」、ウエストゴムには、happy! weddingと印刷されている品だった。
そして丁寧にも、必ず一度は着用すること!勝負パンツだぞ!とメモまで入れてある。
結婚祝いの贈り物ではあるが、これは何処でみつけて来たのだろう?その前に、蓮がこれを身に付ける??思わず手にしたボクサーパンツを身に纏う蓮を想像してしまった。
ボォッフンと顔を真っ赤にし、また、破廉恥よぉぉ~!と大絶叫してしまう。新妻になってても心は、まだまだ清ら乙女のキョーコ。誰よ!こんな物贈ったのは!!1人でプリプリと怒っていた…が
「あ、見つけたんだ。」
「!!!」
いつの間にか、仕事場から帰宅した蓮がキョーコに後ろから声をかける。余りの驚きで魂を何処かに飛ばしてしまったキョーコの頬にただいまのキスをしぎゅうっと抱きしめる。
「これね、貴島君が結婚祝いにくれたんだよ。本当どこで買ったんだろうね?ん。ねぇ、キョーコただいまのキスは?」
似非紳士スマイル全快で、キョーコの手に握りしめられてるそれを、手に取った。ようやく、魂が
戻って来たキョーコは、ギギギと壊れたオモチャの様に後ろを振り返った。今だ、慣れない自分からキス。(頬にしか出来ません)顔を真っ赤にし、涙に潤んだ瞳で蓮を見上げ、「お帰りなさい。」と微かに聞き取れる位の声と一緒にチュっと頬に口付けた。
毎日繰り返す儀式なのに、まだまだ慣れない可愛い新妻キョーコ。毎回可愛さに顔を固まらせる夫。蓮の手には赤いボクサーパンツ。摩訶不思議な絵が出来上がっていた。
「貴島君の祝いの品は、恥ずかしくてキョーコには、言えなかったんだ。ごめん。隠し事したみたいになって」
「いえ!蓮さんが謝る事なんて無いんですよ!こんな破廉恥な贈り物する貴島さんが悪いんです!!」
ダークムーンの美緒を連想させるような般若の顔で貴島へと怒り向けたが、根が馬鹿正直なキョーコ。あること気がついてしまった。
「蓮さん。それ、一度は着用すること!って書いてあるのですが本当に履くんですか?」
「キョーコが良いなら履くよ。だって貴島君が勝負パンツって言ってたからね」(キュラリ)
そう。確かに勝負パンツとも書いてあった。まさか、自分から墓穴を掘ってしまったと気づいた時にはもう遅かった。蓮は、軽々とキョーコを抱き上げいそいそとシャワールームと移動する。
「蓮さん!待ってくだいさい~~!それ、履くんですよ~~。」
「うん。でも、すぐ脱いじゃうからね」(キュラリ)
「いやぁぁ~!」
その夜キョーコは、蓮に美味しくいただかれてしまいました。
--- その後 ---
貴島君からの結婚祝いに品は、キョーコによってクローゼットの奥深くに封印されてしまった。
シャワーを浴びて一度、赤のボクサーパンツを履いた姿を見てキョーコは、敦賀蓮のイメージが崩れます!!と必死の形相で詰め寄られた。
まぁ、あの後すぐキョーコを美味しくいただいたけどね。
すっかり忘れていたが、貴島君にお祝い返し用意してなかったな。あんなジョークが効いた贈り物を頂いたのだからそれ相応の物をといそいそとパソコンでお目当ての物を検索し手配をすませる。
きっと、喜ばれる?かな。
蓮は、いたずらがが成功した子供の様に屈託のない笑顔をうかべた。
数日後。
貴島は、蓮から受け取ったお祝い返しを見て腹を抱えて笑っていた。
「敦賀くん。最高~!センス有りすぎ!」
蓮からの贈り物は、白のボクサーパンツ。
でも、ただの無地でもなく、無難な柄でもない。
綿の白生地。柄は、のし紙。
誰しも使う物だから敢えてパンツを粗品にした品物。股間に「粗品」と「水引」がプリントされている。
「う~ん。粗品じゃ…無いんだけどね。(°∀°)b 」
また、インパクトのあるプレゼントをしよう!と思う貴島氏であった。
Fin
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本当に下品ですみません!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
面白い物をプレゼントしよう!と検索かけてたらヒットしたのです。見た瞬間妄想が止まらず思わず書いてしまいました。
お目汚す過ぎて、本当にごめんなさい。