さてJWT入りヨモギ蒸し+フーレセラピーの体験談の本編に入ります。


まずは京都から東海道線で一駅の山科を降りて
フーレセラピーサロンのLaquna(らくーな)に向かいます。


山科は駅周辺しか知らなかったのですが
大丸の前を左折すると旧三条通りという
昔ながらの道幅の通りが残っていてびっくりです。


東京近辺の旧東海道などと同じくらいの道幅。
何だか懐かしい。

築年数不明の古い建物が残るこのエリアの中では
Laquna(らくーな)さんが入っているビルは何か新しめに思えます(笑)

サロンに入ると白を基調としたシンプルで静謐な空間です。


ウエルカムティーとしては2種類のハーブティー(JWTも選択可)、
コーヒーから好きなのを選べます。

まずはヨモギ蒸し用のマントに着替えます。
タイ式癒し処・星読み館の泰仙庵

マントの中は紙パンツだけ(爆)


ヨモギ蒸しといっても国産ヨモギ+西洋ハーブ
+ジェイソンウィンターズティーの茶葉がブレンドされておりますので
ヨモギ特有の匂いが嫌いという方でも大丈夫です。
香りそのものもあまり「ヨモギ」という感じもしないです。
JWT茶葉特有の香りが優勢だと思いました。

たっぶり40分間蒸されます。
汗をなかなかかかないという人でも30分も蒸されていればたっぷり汗をかきそう。


ヨモギ蒸し(…というよりハーバルスチームといった風情でしたね。。)が終わったら
スエット素材の貸衣装(W)に着替えて踏まれます。


???


はい。フーレセラピーって足を使って身体をほぐす健康法なんです・・・・。
楽健法なんかとも似てますが軽擦や小刻みに骨盤揺らすとか
結構独特な技法もあります。足袋を履いて施術するのも特徴かなー。
こちらのお店のフーレセラピーはどこぞの国から輸入されたものではなく
日本で現代的に再編されたもののようです。

とはいえフーレセラピーそのものの起源は、遡ること数千年前という説もあり。
中国で主に治療目的や僧侶の修行の一環として行われていた「足経術」にあるといわれています。


ヨモギ蒸し(ハーバルスチーム)で既にどっぷりと眠気に襲われていることころを
踏まれるというのはまた格別です・・・。

ウトウトしてるところを猫足に踏まれているかのような・・・・。

  。。 
 ゜●゜           
       。。
      ゜●゜

はい。Laqunaのセラピストさんはかなりの小足なんですよ。
21.5センチくらいというのでめったにない足の大きさです。


疲れてきたらお子さんに踏んでもらってるという人の話よく耳にしますが
成長とともにお子さんの足がデカ足になってしまって何か違うんだけど…という人にも
おすすめです。


Laqunaで使用しているハーブの詳しい説明⇒

そして番外編に続く・・・予定(笑)